スギの次はヒノキか!🤧



季節が春へと移り変わり、
花粉の飛散が多いようです🌿

花粉症は、
異物(花粉)に対する免疫反応の調節がうまくいかず、、

鼻水や鼻づまり、目のかゆみ🥲などが続くといった過剰な免疫反応が起こっている状態です。

👀

さて、
今回はビタミンの一種、ビタミンDのお話です✨

免疫反応を調整して正常化する働きを持つビタミンD。

そして、その働きが、
花粉症の症状緩和につながると考えられています。

かぜやインフルエンザ、気管支炎や肺炎などの感染症の発症・悪化の予防にも関与することが分かっています。

ビタミンDは、
食品では天日干しのしいたけやきくらげ、鮭、いわしなどの魚類、卵黄などに多く含まれています。

また、ビタミンDの他にもビタミンC、マグネシウム、亜鉛、セレンなども免疫機能の向上に働くと考えられています。

当院では上記の栄養素を含有したサプリメントを取り扱っております。
食事と併用して摂って頂くこともよいでしょう。
(ただし、ビタミンDなどの脂溶性ビタミンは体にたまりやすい性質があります。ビタミンD過剰摂取は高カルシウム血症や関節の石灰化などのリスクもありますので医師、薬剤師に相談の上、サプリメントの摂取をしましょう)

また、
ビタミンDは1日20分程度、日光に当たることで体内でつくることができると言われています。

これから暖かくなりますし、
コロナの感染対策を行いながら😷✨
(花粉症の症状出現に留意しつつ、🤭)
短時間でも日光浴するのもイイかもしれませんネ☀️

〜大阪梅田紳士クリニック 看護スタッフ〜


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