身体の痛みの原因を特定する為に
徒手検査と呼ばれるものがあります。

例えば肩が痛くて受診した時に
肩のどこが原因なのか調べます。
二頭筋健なのかな
烏口肩峰靭帯なのかな
などなど。

徒手検査は沢山あって
鍼灸師が知るべきものも多いです。
昨日はその徒手検査のテストが
行われました。


先生がルーレットで検査法を決めて
学生がその検査をして
検査意義や陽性所見を口頭で回答します。
皆の前でポツリ一人で行うので
かなり緊張しました。

結果は合格!
良かった良かった。
来年にはこれの認定試験という
本物ガチガチのテストがあるので
いい経験となりました。

実際の現場では本当に必要な時にだけ
徒手検査は利用すると思います。
逆に必要無しと判断したら
なるべく検査は避けると思います。
(痛いから)

しかしその為には多くの知識と
自信が絶対に必要なので
学生時代に多くを学びたいです。