昨日の朝
毎日、毎日、雨です
もうね、雨の日になると
シンタローが逝ってしまった日と重なってしまいます
あの日の夜も雨で
開けた窓からシトシトと雨音が聞こえてた…
雨音と、私の小さな声と、シンタロー自身が呼吸を止めまいとする駆け足のような動きの音だけでした
シンタローは最期まで生ききったし、自分もやれるだけの事はしたから悔いは無いって云えば無いけどね
ひとつだけ心残りな事が有ります
それは亡くなる２日前
私が食べてる食事を食べたそうに見てました
シンタローはそんなつもりじゃ無かったのかも知れないけど、私にはそう見えたんです
でもあげませんでした
病気も病気だし、私が食べてる味の濃い物などやれません…
そう思ってたのだけど、その２日後に亡くなってしまいました
あの食べたそうにしてた顔が忘れられません
食べさしてあげれば良かったと…
結果論になってしまうけど、お医者様が「食べたい物は何でも与えても良い」と言われた言葉が、亡くなってから初めて理解できたと思ってます
（勿論、まだまだ頑張れる子で食事制限されてるなら話は別ですが）
食べたかったね…
ごめんね…
そう悔やみながら、昨日もシトシト雨の中を運転して
ふと空を見たら
私を包み込んでくれるような虹が…✨
車を停めて撮影してます
シンちゃん…
まぁ、偶然ですけど
いつも何かのきっかけで虹が架かります
私へのメッセージだと思い込んでも良いですよね
(*^_^*)
シンちゃん、お互いにやり切ったもんね
私が悔やんだりしたら、シンタローだってもっともっと生きたかったハズ…
シンタローを悲しませてはいけないね
今は別々の世界だけど、お互いを楽しく思い出すよ
病気の頃の写真を載せるのは辛かったけど、これも生きた証し
最後に昨日のしんの助です
へば！🙋
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