点滴に弱い子 | ポメラニアン*シンタロー

ポメラニアン*シンタロー

我が家に新しい家族が増えました
しんの助(ちんの助)、ブリーダー譲渡犬です

弟が出来て戸惑うシンタローですが、毎日賑やかに暮らしています


今までもブログで書いた事が有るんだけど、シンタローは皮下点滴の処方後は動けなくなる程痛がります
だから私も病院に行くのが不安でね…
沢山の方からアドバイスやコメントを頂いたりもしてました

セカンドオピニオンも勧められたけど、別の病院で点滴をした時は鼻から液が漏れて待合室で大量に吐いた経験も有るの

しんの助もお腹を壊した時は点滴をして貰うんだけど、特に異常はないから
やっぱりシンタローにとって点滴は体質的に合わないのかな😥

それでも腎臓病の子にとっては点滴は欠かせない治療だと思っているから、先月あたりにその旨を現在通ってる病院の先生に伝えて、点滴の量を減らして頂きました
それ以降は点滴をしても痛がる様子も無く順調にきてたんだけど、直近の最後の通院後にまた動けなくなってしまって…(T_T)

「もう、苦しませたくない」と云う想いから通院をためらっていました





そして先週のお話ですが、オヤツ代わりに与えてる療養食のフードを買いに病院に寄った時、先生に見つかって(^_^;声をかけられました

Dr.「シンタロー君どうしてますか?」


前回の診察からちょっと間が空いたので、声をかけて下さったのだと思います


私「実は、かくかくしかじかで……本当に辛そうだから、どうしたら良いもんかと悩んでます」


今は元気だけど、また点滴後の体調が悪くなった事を話ました
まぁ、点滴で痛がる子も稀に居ると云う事はおっしゃいますよね
それは承知してるんですけどぉ…

Dr.「それなら注射器で少しずつ点滴していく方法をとってみましょう」




あっ!そういう事も出来るんだ💡

なんかさ、目の前の扉が開いてパッと明るくなった気がしました
これもお導きなのかな
今日来て、先生に声を掛けて貰って良かった~


そんないきさつが有って、金曜日にシンタローを連れて病院に行ってきました


当日、帰宅後の食事の写真です

多少は痛がりましたが、以前と比べたら雲泥の差
ご飯もいつも通りに食べました


ホント良かった!
先日先生に声をかけて貰わなかったら、もっと先延ばしをしてたかも知れません



まぁね、自分の愛犬の事は自分がいちばん把握してるつもりだけど、そこは素人だからね
けど、辛い治療を受けさせて苦しんでるのを目の当たりにすると本当に何がいちばんなのか、私も辛いです


今回はお蔭様で痛がる事も無く、うまくいきました
今後もこの調子で行ってくれるのを願うばかりです




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