尿素窒素データを隠蔽された話 | ポメラニアン*シンタロー

ポメラニアン*シンタロー

我が家に新しい家族が増えました
しんの助(ちんの助)、ブリーダー譲渡犬です

弟が出来て戸惑うシンタローですが、毎日賑やかに暮らしています


昨日の病院での会話


「しぇんしぇい、今月いっぱいは今のペースで通えるけど来月からは…」

と言い終わる前に医師の顔がちょっと怪訝そうになる


んだよな
飼い主の都合で犬の病状は変えられない
んでも、母ちゃんの会社も中国コロナ(敢えてこう呼ぶ(笑))の影響で休業になってしまうかもなんだん😢
そしたら、月に十万近くなる治療費は払えないよ
(T_T)
家で点滴出来ないか聞いてみようと思ったんだけどさ




医師「シンタロー君数値が108まで上がってま…△×¥#」

と、言い終わらないウチに今度はオラが先生の話しを遮る


「ちょ!待てよ」←とは言えなかった(笑)




「108って煩悩かよ!」←とも言えない😅









「聞いてないよ~💦」
これは言った




写真は本文とは関係ありません


だってさ、父ちゃんから見せて貰った血液検査のデータは尿素窒素が78だったんだよ
なしてそうなる?( ̄▽ ̄;)





「しぇんしぇい、父ちゃんが持ってきたデータ票は78って数値だったんだばって!」熊本弁ではない秋田弁





医師「えっ!108まで上がってましたよ。残念だけど…」


と、カルテを再確認









「嘘ッ?!」


嘘ではないのだ
本当なのだ←バカボンのパパふう







あんの野郎っ炎
違う前のデータをオラさ見せて、嘘ついたな炎




燃えてきた(笑)





医師「まぁまぁまぁ」←三回言った(笑)




「あいつ普段からウソつきなんですよ」
「よりによってこんな嘘を…」
「頭さキタ!」


と、オラは父ちゃんの愚痴をペラペラと喋り始める
最早、問題はシンタローの病気よりも父ちゃんの隠蔽工作の件




医師「そんなに怒らなくても(^^;」


「しぇんしぇい、これは許せないべさ」







あははは😅😅😅😅😅

と、診察室が大爆笑


ウケた!(  ̄▽ ̄)グー←ガッツポーズ






いや、ウケたと喜んでる場合ではない
腎臓の数値がこんなに上がってたなんて…
オラが話しを切り出さなかったら、知らずにいてしまう所だったわぁ

こうなったら、通院の回数も増えるのが必然
カネが無ぇと泣き言言ってる場合じゃないよね





も少しでシンタローを見殺しにする所だった…


んじゃ、やっぱり今の治療法で行くしかないのかぁ








先生と相談して、数値が下がる事を期待して、そうなったら治療も緩めていきましょうと云う事になりました

沢山のコメントありがとうございます
シンタローの病状は思ってたより深刻でした
そして、ハゲの隠蔽
なして、こげな事をするんだべな
頭にきたけど、ヤツには言ってません
言っても認めるハゲじゃないから(ーー;)





シンタローは元気です
ご飯も食べ、お腹の調子も戻りました


2日に一度の通院だけど、共にがんばります❗




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