土曜日のお仕事が有る日は
バスで帰宅の母ーちゃん
バス停から自宅までは20分程かかります
田植え前の水を張った田んぼ
日の光を浴びてとっても綺麗です
あの角を曲がると
ようやく我が家
徒歩で帰宅の時は
いつにも増して、
シンタローが恋しくなります
父ーちゃんも仕事に出てるハズだから
寂しくしてないだろうか…
母ーちゃんを思い
ずっと吠えっ放しじゃないだろうか…
お昼寝してても
物音がしては、家人の帰宅を期待し
来ないと諦めては寝て
また物音で「ハッ!」と、目覚め
落ち着かないお留守番をしてるに違いありません
切ないです
そして、帰宅した母ーちゃんを見ては
「ワン!ワン!」の中に沢山の意味を込めて、お出迎えしてくれるんだろうな…
「遅いじゃないですか」
「ボクはひとりでずっと寂しかったです」
「物音がするたびに寝ては起き、寝ては起きの繰り返しで、熟睡出来なかったです」
帰宅
おっ!
この日は期待を裏切り
いつもと違った静かなお迎えでした
ありゃ?お皿に沢山のフードが⤵⤵
きっと父ーちゃんの仕業
食べ物さえ入れておけば
大人しくしてくれるだろう…と云う
超老人的な発想
食いもんで騙されねぇぞ!
と、言わんばかりに放尿の儀式をする息子
お出迎えまでは、お利口さんだったのに
会社で初物のワラビを頂きました
アク抜きもしてあり、
とっても美味しかったです
文字通り、灰汁でアク抜きしたそうです
つられて母ーちゃんは
スーパーで山菜の『アイコ』を購入
半額だったので
まぁ、地元の人は山菜なんてスーパーで買う事は滅多に無いんですけど
冷蔵庫を開けたら
まさかのウインナー被り
¥166の
いかにも体に悪そうなウインナーは
これまた父ーちゃんが買い置きしてました
美味しくご賞味して頂きました
父ーちゃんに…( ̄ー☆
それにしても
我が子の可愛いさよ
ご褒美なんか出て来ないのに
『オテ』を自らご披露
バカな子程可愛いって聞くけど
本当に可愛いです
帰宅した父ーちゃんにも
熱烈な接吻
馬鹿親と言われようが
ポメラニアン最高
だいぶ話が反れてしまいました
タイトルの『バテ曜日』
この日、バス停から歩き
スーパーに寄り、重い荷物を抱えて帰宅
会社にどんだけの荷物を持って行くねん
5時間半立ちっぱの仕事から
真夏日のような陽を浴びて
徒歩帰宅はキツイって…
週明けから
寝込む羽目になってしまいました
年には勝てない(iДi)