子連れ狼
もと『広義介錯人』尾上一刀
*広義介錯人とは、お上のお許しの下に切腹の介錯をする仕事である
切腹人の苦しみを和らげる為に、腹切りと同時に首を切り落とすのである
因みに、全てを切り落とすのではなかったようである
首の皮を一枚残して、前屈みにさせる。大変技術が要るのである
首の皮一枚と云う言葉は、ここから来てるのである
己の腕に奢る事なく
日々、これ修業に励む
生きる事は
それもまた修業
腕を磨き
己の心を磨く
雑念を葬り去って
魂を刀に託す
「これで煮物の下ごしらえが出来たわい」
ハッハッハッハ
・・などと考えるのは
浅はかな凡人のみ
食べたけどね( ̄∇ ̄)
舞い落ちる雪…
冬の厳しさはまだまだ続く…‥
この親子に春は来るのであろうか
子連れ狼の旅は始まったばかりである
追記
お隣さんがゾロゾロ外に出て来たので
慌てて撤収した我が家であった
本物はこちら↓
子連れ狼
初代、萬屋錦之介編絶賛放送中
(時代劇チャンネル)