Pavane 高木里代子 夏の引きこもり | マジカルカラーと魔法のストーン

マジカルカラーと魔法のストーン

魔法のような占術書から
あなただけの運気Upの法則を読み解きます!
神色占術®、
統計学と心理学を使った世界で唯一の占術。
持って生まれた天運色と天運数を中心に、
運気をあげるご提案をさせていただきます。
鑑定師 橋本 昂祈


皆さま、おはようございます!

今日のBGMは、高木里代子さんで

Pavane

https://youtu.be/iFtZs2WI2mo


高木里代子さんは、2001年9月11日にアメリカで起きた同時多発テロをニュースで見て、学校に行けなくなるくらい衝撃を受けたそうです。


しかし、あるインタビューでは、ピアノ練習と塾だけは通い続けたとおっしゃっています。


その頃には、ジャズを弾いていたそうですが、やはり4歳からピアノを習いはじめて、慶應義塾大学在籍中にライブハウスでデビューするまで、約20年くらいは経っていますから、どんな道を志ても約10年は必要だということが解りますね。


Pavaneは、16世紀から17世紀にかけてヨーロッパの宮廷で普及していた舞踏のことを意味するそうです。


亡き王女のためのパヴァーヌという曲名で、フランスの作曲家であったモーリス・ラヴェルという人がパトロンのために創った曲みたいです。


高木里代子さんが沖縄ツアー中には、もう沖縄は梅雨明けしたみたいですので、東京なども今年は梅雨明けが早くなりそうですよねぇ。


しかし、高木里代子さんのPavaneを聴いてると、思春期の頃に家に引きこもっていたあの辛い時期にも、光はちゃんとあったなって思い出しました。


エヴァンゲリオンの再放送が深夜にやってたので、それを観た後に、空想に耽ったりして、主人公の碇シンジ君のハーレムっぷりに自分自身を重ね合わせたりして、人生で一度はモテてみたいなぁ〜などと思ったものです。


朝焼けが近づくと、人気のない公園へ行き、缶コーヒーを片手にタバコを吹かす。


あぁ、こうして神様は今日も僕だけを置き去りにして、世界を動かすんだって、完全にドラマの蚊帳の外にいるような気持ちでいました。


しかし、自分なりに、試行錯誤しながらも動き続けた結果、運命の再会は予告もなしに突然訪れた。


どうやって引きこもりから蘇生したのか?は、自叙伝に詳しく書いてあるので、気になった方はご参照くださいね!😊


しかし、こうして体験談を通して法華経の精神を流布し続けて、今年で9年目。


時には、悪口陰口を浴びせられたりと様々な迫害にも遭いましたけど、信念曲げずに続けてきて良かったなって心からそう思います。


仏教の経典は、仏様の言葉で綴られてるので、一文一句語るだけでも無量無辺の功徳があります。


功徳とは、悪を滅し善を生じるを功徳と言います。


結局は、因果応報と言って、自分がやったことは全て自分に返ってくるんですよねぇ。


だから、正しい行いをしてれば自然と嬉しいことが起きるし、生命力みたいなモノをあげて元気よく生き抜いていくしかないです。

 

僕は小説に関わる以外のことはなるべくしたくないって思ってまして、占いやってるのも、今となっては、全て小説書くためにやってるんだなぁって思ってます。


まぁ、僕の実家がある蒲田5丁目あたりって商業エリアなので、少し歩けばなんでもあるし、蒲田に住んでて一番得してたなって思うのは、交通の便が良いからなんです。


新蒲田から蒲田に戻るには、作品をヒットさせるしか方法はないので、ここでしか書けない作品が必ずあるから引っ越してきたとそう思ってます。


高木里代子さんのPavane聴きながら、夏の日の刹那を思いだして、でも、明けない夜はない、とそう信じています。


今がもしも、暗い憂鬱な気分だったら、ぜひ、僕の自叙伝をご覧になってみてください。


ピンチはチャンスってことが本当にあるんだって理解して頂けると思います。


僕が出会った中では、元宮が一番出世したけど、まぁ見てて下さい。


僕や新城は大器晩成ですから。


これからがきっとリアルでも面白くなってきますよ!😊


あなたの毎日がほんの少しでもハッピーになりますようにおやすみ


今日も最後までお読み頂きありがとうございます😊


全てに感謝。


橋本昂祈(はしもと あきのり)


https://puboo.jp/users/aki0827