冒険記 2011年9月27日。
わたしは、神戸にある北野異人館をたった一人で冒険した。
異人館は、主に明治時代に欧米人が居住するために建てた西洋風の家のこと。
神戸市の北野は、この異人館が数多く現存しており、オシャレ感満載の街として
女子に好まれるデートスポットや観光地として良く知られている。
そんな、デートスポットであり女子好みの街に
30代のオッサンであるわたしがたった一人で挑むなどまさに冒険。
周りを見てもカップルだらけで、
一人で歩くオッサンは、私以外にいない。
あわよくば、素敵な女性が一人で旅をしていて
「おひとりですか?
ちょうどよかった。実はわたしも一人なんです。
どうです、よかったらご一緒に。旅は道づれと言いますし」
等と言った、冒険に付き物のラブ要素あふれる会話でも弾まないかと
淡い期待もしていた。
しかし、一人で来ている女性は、
皆どこか暗くとても話しかけられる雰囲気ではなかったので早々にあきらめた。
そのようなことは、淡い期待レベルにとどめ必要以上にギラギラとしないのも、
紳士のたしなみと言えよう。
その点で、まさに 私は紳士の中の紳士である。
異人館は、異国情緒あふれるお屋敷が立ち並ぶ街だが、
ひとつひとつのお屋敷に入るのに、
700円だとか1000円だとか取られてしまう。
全部のお屋敷に入るのは、お金がかかり過ぎるので、
どれか一つだけ入って、
(ラブ要素が生じない以上は、長居は無用なので)
サッサと帰ろうと思った私は、地元の人とおぼしき男に声をかけた。
なぜ地元の男だと分かったかと言うと、
異国情緒が全くない普通の家のガレージで車をせっせと磨いていたからである。
「車磨き中すみません。一個だけ入って帰ろうと思ってるのですが、どれがオススメですか?」
すると、男は、車磨きの手を休め、
「オススメとかは特にないけど、うろこの家がここのシンボルみたいになってしまってるから
うろこの家には入ってもらった方がいいやろうなぁ~」
と、教えてくれた。
そこで、わたしはうろこの家を目指して歩いた。
うろこの家は文字通り、外壁が魚のうろこのような形になっているお屋敷だ。
異人館の周辺はかなりの山になっていて、坂道が急だ。
うろこの家は異人館の中でもほとんど一番上に近い位置にある。
中年オヤジのわたしは、ゼーゼーと息を切らせながら、坂道を登って行った。
すると、そんなくたびれた私の姿に哀愁を感じたのだろうか。
一人のおばちゃんがフレンドリーに声をかけてきた。
「お疲れ様です~
」
わたしは、
「ほんっと 疲れました~」
と紳士的に答えた。
「ここは、もともと山でね。上ってくるの大変だったでしょう?
でも昔は今よりも、海が、すぐそばにあったんですよ。異人さんたちが自分の船をそこにとめて
なにかあったら、すぐこの急な坂を駆け下りて、船に乗って出発したらしいよ」
「え?ここを駆け下りて?昔はすぐ下が海だったのですか」
「そう、だから、急な斜面に家を建てたんですよ。ダッシュで駆け下りて船にすぐに乗れるように。
ところで、どう?オランダ館に寄って行きませんか?」
おばちゃんは、異人館のひとつであるオランダ館へ入るように勧誘をしてきた。
わたしは
「いや、うろこの家に行こうと思っているので」
と断ると、おばちゃんは
「あ、うろこの家も、こっちの道からすぐに行けるよ。その前にオランダ館を見てから行ったらどう?
3つの館に入れるパスポート券が1300円、1つの館だけだと700円だからすごくお得!」
と言った。
「3つで1300円なの?うろこの家も行ける?」
と聞くと、
「行ける、行ける!」
と答えるので、わたしは、1300円をおばちゃんに支払い、
うろこの家に入る前に、オランダ館に立ち寄ることにした。
オランダ館は香りの家である。ぜひとも手作り香水を作っていけ、とおばちゃんが勧める。
世界でたったひとつのあなただけの香水を作るのだ、という。
値段を見ると3255円であった。
むちゃくちゃアホみたいに高いわけでもないし、わたしは、記念に作ってみることにした。
あなただけの香水を作るには、さまざまな質問に答えなくてはならない。
実際に香水を作るのは呼び込みのおばちゃんではなく、
オランダの民族衣装みたいなコスプレをしたモデルのローラみたいな感じの子だった。
(参考:オランダの民族衣装)
しかし、ローラと全く違い、終始ぶぜんとしていて、不機嫌そうでまったく笑顔がない。
(参考:比較的ぶぜんとした表情のローラ)
ぶぜんとしたローラから、アンケート用紙を渡される。
このアンケートの質問に答えないと、香水が作れないということらしい。
血液型、星座、年齢、好きな色、あたりは良いとしても
「好きなテーブル」なども答えなければならない。
こんな質問に、自信を持って答えられるやつがいるのだろうか?
わたしは紳士的に、「大理石のテーブル」と回答した。
だが、正直、自分自身でも本当に大理石のテーブルが好きなのか不安である。
さらに、好きな果物、好きな音楽。
わたしは果物は全部嫌いなのだが、そういう回答をするとローラがさらに
ぶぜんとして空気が凍りつきそうだったので、メロンと答えておいた。
すると、ローラが口頭で質問してきた。
「メロンは、においがすきですか?それとも味が好きですか?」
正直、どうでもいいと思ったが、メロンみたいなにおいの香水にされたら嫌だと思って「味」と答えた。
好きな音楽はハードロック。
好きな花は、正直言って良く分からん。他にも好きな服装など色々答えねばならない。
最後に、好きな使用している香水名を書かせるのだが、質問はこれ一つで充分なのでは?
と思ってしまった。
さらにサンプルのにおいが6つほど用意してあって、その中から好きなにおいに順位をつける。
これと、さっきの使用している香水名の2つの質問で、もはや十二分過ぎるだろう。
さらに、住所・氏名・電話番号などもちゃんと書かないと作れない、と言われたので書いた。
さらに、そのアンケートを見ながら、ローラから口頭での質問をいろいろ受ける。
その質問の一発目が、
「どんなにおいがすきですか?甘い香りとかさっぱりした香りとか」
だった。
今までのアンケートはなんだったんだ、と思ったが、「甘い香り」と答えておいた。
ほかにも質問をたくさん受け、ようやくローラが香水を調合し始めた。
待つこと5分ほどで、ローラが
「できました」
と言って、完成した香水を、紙に染み込ませ、わたしに渡した。
「これが会長様のにおいです」
と、言う。
においをかいでみると、むちゃくちゃクサイ

ローラいわく
「甘い香りをベースにして、
さらに好きな色が黒で大理石のテーブルがお好きということだったので、シャープですっきりとした要素も入れて
それに会長様の好きなハードロック的な要素を加え、スパイシーなものも加えてみました」
とのこと。
やっぱり、質問2つくらいでよかったんじゃないの・・・?
紳士なので、そんな言葉をぐっと飲み込み、大人しく3255円支払って、
完成した香水の入った瓶を受け取り、その場を立ち去ろうとした。
すると、ローラが、「あ、ちょっと待ってください」という。
わたしが置いていこうとした、むちゃくちゃクサイにおいの染み込んだ紙を、
「これは会長様のにおいですので、どうぞ、お持ち帰りください。香りを楽しんでください」
と一切笑顔なく言った。
こんなの楽しめるかっ!!!と内心思ったが、仕方なしに、紙も一緒に持ち帰った。
そのせいで、後日、わたしのカバンの中はものすごい異臭がすることになるのだが・・・。
うちひしがれた気持ちで、オランダ館を出ようとしたら、
出口のところに、さきほどの呼び込みのおばちゃんがいた。
サッサとオランダ館を出て、うろこの家に行こうと思って、おばちゃんに
「うろこの家は、こっちの道を行くんでしたよね?」
とたずねた。
するとおばちゃんは、
「うん。そうそう。こっちの道から、すぐ行けるよ。でも、中には入れないけどね」
と言った。
一瞬意味が分からず、わたしが、「え?
」と聞くと
「この道を行くと、うろこの家に行ける。すぐに行ける。
簡単に行けるけど、でも中に入るのはダメ。
うろこの家に入るのには別途1,000円料金がかかる」
と、カタコトの中国人みたいな口調で、とんでもないことを話し始めた。
「でも、さっき1300円払ったから、3つの館に入れるんじゃ・・・??」
「そう。だから、あなたは、オランダ館・デンマーク館・オーストリアの家の3つに入れる。楽しんで
」
などと、のたまうではないかっ!!!
結局、わたしは紳士的にデンマークとオーストリアの2つの館も訪問し、
その後、うろこの家でさらに1000円払うことになるのだが、
それは、また別の機会にお話しすることにしよう。
そのことよりも、付け加えておかねばならないことがある。
後に分かったことなのであるが、呼び込みのおばちゃんは、
「昔は海が近かったから、坂をダッシュで駆け下りて船に乗った」などと言っていた。
まるで、崖の上に家があって、そこからダッシュで船に飛び乗るイメージだ。
しかし、実際は海が異人館に近かったのではなく、外国人の居住区の方が海に近かったらしい。
つまり、もともと外国人の居住地区が港のすぐそばにあって、
船にもすぐ乗れたというのは本当らしいのだが(崖をダッシュで駆け下りて、の部分は胡散臭い)
徐々に外国人が家を高台の方に建てるようになって、山の方に異人館がたくさんできたとのこと。
おばちゃんは、海の方が離れていったと勘違いしていたようだが、
真実は、外国人の家の方が、港からだんだん離れていったということらしい。
・・・え!?
それとも、まさか、勘違いじゃなくて、わざと・・・???
でも、いったいなんのために??
・・・・・紳士会長の冒険は これからも 続く
わたしは、神戸にある北野異人館をたった一人で冒険した。
異人館は、主に明治時代に欧米人が居住するために建てた西洋風の家のこと。
神戸市の北野は、この異人館が数多く現存しており、オシャレ感満載の街として
女子に好まれるデートスポットや観光地として良く知られている。
そんな、デートスポットであり女子好みの街に
30代のオッサンであるわたしがたった一人で挑むなどまさに冒険。
周りを見てもカップルだらけで、
一人で歩くオッサンは、私以外にいない。
あわよくば、素敵な女性が一人で旅をしていて
「おひとりですか?
ちょうどよかった。実はわたしも一人なんです。
どうです、よかったらご一緒に。旅は道づれと言いますし」
等と言った、冒険に付き物のラブ要素あふれる会話でも弾まないかと
淡い期待もしていた。
しかし、一人で来ている女性は、
皆どこか暗くとても話しかけられる雰囲気ではなかったので早々にあきらめた。
そのようなことは、淡い期待レベルにとどめ必要以上にギラギラとしないのも、
紳士のたしなみと言えよう。
その点で、まさに 私は紳士の中の紳士である。
異人館は、異国情緒あふれるお屋敷が立ち並ぶ街だが、
ひとつひとつのお屋敷に入るのに、
700円だとか1000円だとか取られてしまう。
全部のお屋敷に入るのは、お金がかかり過ぎるので、
どれか一つだけ入って、
(ラブ要素が生じない以上は、長居は無用なので)
サッサと帰ろうと思った私は、地元の人とおぼしき男に声をかけた。
なぜ地元の男だと分かったかと言うと、
異国情緒が全くない普通の家のガレージで車をせっせと磨いていたからである。
「車磨き中すみません。一個だけ入って帰ろうと思ってるのですが、どれがオススメですか?」
すると、男は、車磨きの手を休め、
「オススメとかは特にないけど、うろこの家がここのシンボルみたいになってしまってるから
うろこの家には入ってもらった方がいいやろうなぁ~」
と、教えてくれた。
そこで、わたしはうろこの家を目指して歩いた。
うろこの家は文字通り、外壁が魚のうろこのような形になっているお屋敷だ。
異人館の周辺はかなりの山になっていて、坂道が急だ。
うろこの家は異人館の中でもほとんど一番上に近い位置にある。
中年オヤジのわたしは、ゼーゼーと息を切らせながら、坂道を登って行った。
すると、そんなくたびれた私の姿に哀愁を感じたのだろうか。
一人のおばちゃんがフレンドリーに声をかけてきた。
「お疲れ様です~
」わたしは、
「ほんっと 疲れました~」
と紳士的に答えた。
「ここは、もともと山でね。上ってくるの大変だったでしょう?
でも昔は今よりも、海が、すぐそばにあったんですよ。異人さんたちが自分の船をそこにとめて
なにかあったら、すぐこの急な坂を駆け下りて、船に乗って出発したらしいよ」
「え?ここを駆け下りて?昔はすぐ下が海だったのですか」
「そう、だから、急な斜面に家を建てたんですよ。ダッシュで駆け下りて船にすぐに乗れるように。
ところで、どう?オランダ館に寄って行きませんか?」
おばちゃんは、異人館のひとつであるオランダ館へ入るように勧誘をしてきた。
わたしは
「いや、うろこの家に行こうと思っているので」
と断ると、おばちゃんは
「あ、うろこの家も、こっちの道からすぐに行けるよ。その前にオランダ館を見てから行ったらどう?
3つの館に入れるパスポート券が1300円、1つの館だけだと700円だからすごくお得!」
と言った。
「3つで1300円なの?うろこの家も行ける?」
と聞くと、
「行ける、行ける!」
と答えるので、わたしは、1300円をおばちゃんに支払い、
うろこの家に入る前に、オランダ館に立ち寄ることにした。
オランダ館は香りの家である。ぜひとも手作り香水を作っていけ、とおばちゃんが勧める。
世界でたったひとつのあなただけの香水を作るのだ、という。
値段を見ると3255円であった。
むちゃくちゃアホみたいに高いわけでもないし、わたしは、記念に作ってみることにした。
あなただけの香水を作るには、さまざまな質問に答えなくてはならない。
実際に香水を作るのは呼び込みのおばちゃんではなく、
オランダの民族衣装みたいなコスプレをしたモデルのローラみたいな感じの子だった。
(参考:オランダの民族衣装)
しかし、ローラと全く違い、終始ぶぜんとしていて、不機嫌そうでまったく笑顔がない。
(参考:比較的ぶぜんとした表情のローラ)
ぶぜんとしたローラから、アンケート用紙を渡される。
このアンケートの質問に答えないと、香水が作れないということらしい。
血液型、星座、年齢、好きな色、あたりは良いとしても
「好きなテーブル」なども答えなければならない。
こんな質問に、自信を持って答えられるやつがいるのだろうか?
わたしは紳士的に、「大理石のテーブル」と回答した。
だが、正直、自分自身でも本当に大理石のテーブルが好きなのか不安である。
さらに、好きな果物、好きな音楽。
わたしは果物は全部嫌いなのだが、そういう回答をするとローラがさらに
ぶぜんとして空気が凍りつきそうだったので、メロンと答えておいた。
すると、ローラが口頭で質問してきた。
「メロンは、においがすきですか?それとも味が好きですか?」
正直、どうでもいいと思ったが、メロンみたいなにおいの香水にされたら嫌だと思って「味」と答えた。
好きな音楽はハードロック。
好きな花は、正直言って良く分からん。他にも好きな服装など色々答えねばならない。
最後に、好きな使用している香水名を書かせるのだが、質問はこれ一つで充分なのでは?
と思ってしまった。
さらにサンプルのにおいが6つほど用意してあって、その中から好きなにおいに順位をつける。
これと、さっきの使用している香水名の2つの質問で、もはや十二分過ぎるだろう。
さらに、住所・氏名・電話番号などもちゃんと書かないと作れない、と言われたので書いた。
さらに、そのアンケートを見ながら、ローラから口頭での質問をいろいろ受ける。
その質問の一発目が、
「どんなにおいがすきですか?甘い香りとかさっぱりした香りとか」
だった。
今までのアンケートはなんだったんだ、と思ったが、「甘い香り」と答えておいた。
ほかにも質問をたくさん受け、ようやくローラが香水を調合し始めた。
待つこと5分ほどで、ローラが
「できました」
と言って、完成した香水を、紙に染み込ませ、わたしに渡した。
「これが会長様のにおいです」
と、言う。
においをかいでみると、むちゃくちゃクサイ


ローラいわく
「甘い香りをベースにして、
さらに好きな色が黒で大理石のテーブルがお好きということだったので、シャープですっきりとした要素も入れて
それに会長様の好きなハードロック的な要素を加え、スパイシーなものも加えてみました」
とのこと。
やっぱり、質問2つくらいでよかったんじゃないの・・・?
紳士なので、そんな言葉をぐっと飲み込み、大人しく3255円支払って、
完成した香水の入った瓶を受け取り、その場を立ち去ろうとした。
すると、ローラが、「あ、ちょっと待ってください」という。
わたしが置いていこうとした、むちゃくちゃクサイにおいの染み込んだ紙を、
「これは会長様のにおいですので、どうぞ、お持ち帰りください。香りを楽しんでください」
と一切笑顔なく言った。
こんなの楽しめるかっ!!!と内心思ったが、仕方なしに、紙も一緒に持ち帰った。
そのせいで、後日、わたしのカバンの中はものすごい異臭がすることになるのだが・・・。
うちひしがれた気持ちで、オランダ館を出ようとしたら、
出口のところに、さきほどの呼び込みのおばちゃんがいた。
サッサとオランダ館を出て、うろこの家に行こうと思って、おばちゃんに
「うろこの家は、こっちの道を行くんでしたよね?」
とたずねた。
するとおばちゃんは、
「うん。そうそう。こっちの道から、すぐ行けるよ。でも、中には入れないけどね」
と言った。
一瞬意味が分からず、わたしが、「え?

」と聞くと「この道を行くと、うろこの家に行ける。すぐに行ける。
簡単に行けるけど、でも中に入るのはダメ。
うろこの家に入るのには別途1,000円料金がかかる」
と、カタコトの中国人みたいな口調で、とんでもないことを話し始めた。
「でも、さっき1300円払ったから、3つの館に入れるんじゃ・・・??」
「そう。だから、あなたは、オランダ館・デンマーク館・オーストリアの家の3つに入れる。楽しんで
」などと、のたまうではないかっ!!!
結局、わたしは紳士的にデンマークとオーストリアの2つの館も訪問し、
その後、うろこの家でさらに1000円払うことになるのだが、
それは、また別の機会にお話しすることにしよう。
そのことよりも、付け加えておかねばならないことがある。
後に分かったことなのであるが、呼び込みのおばちゃんは、
「昔は海が近かったから、坂をダッシュで駆け下りて船に乗った」などと言っていた。
まるで、崖の上に家があって、そこからダッシュで船に飛び乗るイメージだ。
しかし、実際は海が異人館に近かったのではなく、外国人の居住区の方が海に近かったらしい。
つまり、もともと外国人の居住地区が港のすぐそばにあって、
船にもすぐ乗れたというのは本当らしいのだが(崖をダッシュで駆け下りて、の部分は胡散臭い)
徐々に外国人が家を高台の方に建てるようになって、山の方に異人館がたくさんできたとのこと。
おばちゃんは、海の方が離れていったと勘違いしていたようだが、
真実は、外国人の家の方が、港からだんだん離れていったということらしい。
・・・え!?
それとも、まさか、勘違いじゃなくて、わざと・・・???
でも、いったいなんのために??
・・・・・紳士会長の冒険は これからも 続く









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