模試が全て終わってなんか疲れたぜぇ(・∀・)

今週はLEC模試の感想をアップすると予告してたぜぇ(・∀・)

だけど、受験仲間が体調不良で一緒にやる復習がまだ終わってないぜぇ(・∀・)

だから、反響の多かったネタを掘り起こすぜぇ(・∀・)
ワイルドだろぅ(^-^)。

(半年後には自分がこのネタ忘れてそうwwww)




はい。

先々週のブログへのお礼と追記です。

http://ameblo.jp/shinshigokaku/day-20120324.html





多くのコメントありがとうございます。

私の意見のとこは苦情を超えて批判にもなっていたと思うので、

正直うpするかどうかで悩んだところです。

言葉を選んだかいあってか幸い同調してくれるコメントが多かったですが、

コメントしていない方にも色々思うところがあると思います。



今回、わざわざ追記しようと思った理由は、頂いたコメントのほとんどが

「採点者」に対する批判、だったのですが、一応、私としては「予備校の運営」への

苦情を結論をして述べたかったのでした。この点を追記させてください。

(別に採点者への苦情がないわけではないwwだけど、それはしょうがねぇかな、で済ませられる。)





私は、採点者の中の「??な採点者」が紛れ込んでいることについて、文句を言うつもり

はなかったです。やっぱブログだから、意見が散乱して伝わりにくかったと思いますが、

自分としては「??な採点者」に当たったとしても、そういう見方をする人が考査委員に

いるかもしれない、と思うようにしている、という点は始めのほうに書きました。

さらに言えば、自分の答案が万人に文句の無い答案とは当然思ってないから、そういう

評価もアリかな、ぐらいに思ってます。




では、なぜブログを書いたかと言うと、私は「??な採点者」に1科目4回ある答案の3通

が添削されて、その採点法がナンセンスなことが判明したので、3通分採点されていない

損害について何かの形で意見を残そうと思ったからです。




コメント欄まで含めますと、配点表での採点の限界や、問題の質についても

色々と苦情を言った形になりましたが、言いたかったことは以下の3つです。


「予備校は採点する人に読める字でコメントするように指導する」(事前予防)

「予備校は受講生の1科目に対して同一人物が何度も添削しないようにする」(採点者分配の処理)

「予備校は採点が雑かどうかチェックし、採点が雑な答案をそのまま返却しない」(事後予防)


ということを実践すべきです。




司法試験予備校は司法試験の合格率自体が低いから、受講生が合格しないことに

対して少し無責任になってないか?と思います。

同じくうん十万払うMBA留学の予備校のフォローと比べたら雲泥の差です。


厳しいことを言いますが、

運営が伴わない通信教育というものは情報商材と同じです。

(うん十万払ったからちょっと言いたかったの。テヘペロ、オッケー?(ローサたん))



私は今年を最後の試験とする予定で、かつ、仮に3回目を目指すとしても今後予備校を

利用して勉強をするつもりはありません。

繰り返しますが、これら苦情批判は全て後輩の為になることを期待して述べています。


「運営改善もやればできる!」と思うので、今後の予備校運営に期待してます。






以上。



では、本当の追記★




先々週のブログは伊藤塾を8割褒めて2割文句のつもりだったけど、反響が

2割文句に集中したので、さらに褒めようと思いますww




岡崎講師の存在。


私はこの人がいなければ、正直伊藤塾もそんなに褒めようとは思いません。

答練解説を信用して勉強してる人は少数かと思いますが、それでも、ある論述例を絶対視

するような解説を示されると、自分だけが理解が足りないのかと不安になりますよね。

そこで岡崎講師の出番。氏の良さは、論述例を批判することです。

(これは辰巳の北出講師も同じでしたが、辰巳はスタ論を若手講師の修業の場

かなんかと勘違いしてるのか解説する人が統一されておらず、聞いてる側が混乱します。

なお、LECは全模試の解説は工藤講師で統一されていてOKでした。)

例えば先日刑法3について色々疑問点を述べましたが、講師も論述例のような早すぎた

構成要件の実現の書き方には問題がある、と言っており、されに、甲は傷害致死でもいい、

と言ってくれてたりして、こういうところに救われます。


岡崎氏には体調に気をつけて長く講師業を続けられ、骨太な合格者を多く

排出して頂くことを願います、と本音で思います。





以上


 ヘ⌒ヽフ
( ・ω・) ㌧㌧
/~つと )

早くイスタンブールいきたいお