まあ、私、どちらかと言えば、ろくに勉強もしなかった輩側の人間になると思いますが、それなりに、ない頭を補うべくネットでいろいろな事を調べたりしております。

で、最近見つけたのが、

圧縮土壌中においては、エチレン（根の組織で作られる気体の植物ホルモン）の蓄積によって、根の成長が著しく妨げられることを著者(頭の良い人)らは実証した。

このことの是非は私の頭では全く分かりませんが、盆栽ではよく

水捌けを良くして、鉢の中の空気を入れ替える

と昔から言われてきたと思います。

と言う事はエチレンガスを追い出しているんですかね?

素焼きの鉢や駄温鉢は空気を通すのでエチレンガスが抜けやすいんですかね・・・・。

じゃあ、プラや釉薬鉢は不利になりますよね。

もちろん植え替えをしっかり行えば用土の隙間から出ていくので問題ないと思います。

でもこれが正しければ、用土に赤城砂をはじめとする多孔質の溶岩石を使用する事は非常に理にかなった事だと思うのですが。

ま、要はエチレンだね!　知らんけど。

皆さん、以前も問いかけたと思いますが。

植え替え時、古く硬くなった用土すべて落とします?

壱興さんの通販サイトにて以前注文していた鉢に入れた楓です。　壱興鉢　珊瑚釉　玉縁切脚楕円鉢

ヤバいぐらいに似合っております。

動画を見ていただいた方は解かると思いますが、送られてきた箱に壱興さんの落款が押してありましたが。

実は、私が動画で使いたいと無理なお願いをして押していただいたものです。

通常は適当な箱に入れて送ると言う事ですが・・・・・・・。

箱まで準備していただいて申し訳なかったと反省しております。

ありがとうございました。

要はエチレンだね?