福岡の薬局の渡邊です。
昨日は、林恭弘さんのお話を
聞かせていただきました
どんな方か知りたい方はこちら
ビジネス心理コンサルティング
林氏が言うには
以前、心理的には大人になったら成長しないと
思われてたが、いまは
一生成長をすると言われていますとのこと
特に5～6歳の頃の「自発性」が
芽生えることが大事だとのことでした
たとえにこんなことを話してくださいました
ある時
酒屋さんが来て
ビールの大瓶1ケースを持ってこられた
そのときに、幼稚園児のこどもが
「俺が運んでやる」と言ったときに・・・
◯そんなもん持てる訳ないやろ！と怒鳴りつける
◯じゃあ、家具に当たっても行けないのでパパも手伝うよ
と言って一緒に運んでやる。
どっちがいいと思いますか？
ピンと来ますよね
もちろん後者です
この時期は現実と想像をいったりきたり
してるそうです
その時期に
現実にたたきつけられると
それ以降に想像性が低下する
そして、スネたりするようになるそうです
ついついやってしまいがちですよね
反省しつつ。
いまいちど、親としての態度を見直したいと思った機会でした
ということで、
今日のカウンセリングは
「なんか食べ物が入って行かないし、すっきりしないんです」
といううったえです。
それで、質問してみました
「冷たい物をたくさんのんだり食べたりしていませんか？」と
そしたら「はい。とってます」と。
冷たい物をたくさんとると
胃腸が冷えて、消化機能が低下します
そのことで、食欲も落ちてしまうんですね
もうひとつ大事なこと
胃は「気力」もつくっています
ですから、胃の低下がおこると元気もなくなってきます
そのことが長く続くと「うつ」になるんです
実際このような習慣からうつを引き起こしてる方は
かなりいます
実際、便秘だったり、便秘と下痢を繰り返したりと
していきます
お腹は冷やさないこと
とっても大切です
カラダと心の声聴いて自分を開花しましょう