高山です。
今回はガンダムユニコーンについて記載します。
導入台数が少ないですが何かと人気なユニコーン。
このページでは下記の4つの項目を記載しています。
ヘソ当選のうち20%は3000発が約束される当たりとなり、残りの40%でラッシュ、40%で通常ということで1:1になります。
つまり初当たり時にFEVERの画面でヒビが入らなかった場合(3000発当たりに昇格しなかった場合)のラッシュ期待度は50%という事になりますね。
ラッシュ中はすべて1500発払い出し(獲得は1R140個の合計1400個)の当たりとなります。
一度大当たりを消化してもらえればわかるのですが、アタッカーはほぼゼロアタッカーとなっており、零しません。
パチンコ台というのは0.6秒で1発発射され、1分間に100個玉が飛ぶ仕組みです。
ですがこのユニコーンのアタッカーインターバルは0.2秒ということで、普通に打っていればほぼ零しません。
打ちっぱなしで大丈夫です。
この台ステージがそこそこ強力で、ステージに玉が乗るにはワープを通過する他に、ヘソの左側まで勢いよく玉が飛んでいけばステージに玉が乗るようなゲージになっています。
言葉ではわかりにくいので釘シートで説明しますが、この赤枠まで玉が飛べばステージに玉が乗るようになっています。
つまり強力なステージがある以上、玉の勢いが少なからず大事になります。
玉の勢いを殺すマイナス調整(後述)だとほとんど玉が届きません。
次に釘の調整です。
左、ヘソ共周辺ともにこの赤丸のような調整であればプラス調整と言えます。
正直少しでも見た目でのプラス調整がないとボーダー以上の台となる事は厳しいように思えます。
道釘に当たって跳ねた玉が、左のステージサポートに届くかどうかに影響してくるので、可能な限り道釘も綺麗な台がいいかと思います。
また、青丸の部分ですがここを閉められると前述の玉の勢いに影響します。
ハカマを抜けて風車に絡み、道釘に当たった玉がどのような動きをするかによりますが、「転がる」というよりも「跳ねる」玉の動きをする台の方が回転率にいい影響を与えてくれます。
打ちっぱなしでOKです。
よほどの事がない限りバカみたいに減ることはありません。
この機種はアタッカーのインターバルが0.2秒という事と、右に零しがあるにはありますがほぼ零れず、技術介入要素があまり無いため、アホみたいに口を開けてずっと右打ちしていて大丈夫です。
それを加味したボーダーはこうなります。
時給2000円ラインは22回転/250玉ぐらいとなります。
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高山ユウ
twitter @takayamaheta