今回の作品も
立体『フラワー・オブ・ライフ』
ただ、今回は初めて【タイトル】を
決めてから作ってみました
《宇宙》
《宇宙》と言っても
見方によっては
「宇宙全体」にも
「1つの銀河」(銀河系のような)
にも見える
使った絵の具の色は3種類
写真だけだと色の違いがわかりにくい
かもしれないけれど
「銀河」、もしくは「星」にみたてた
黄色の『マカバ』3個、
紺色の『フラワー・オブ・ライフ』
の内側に、海のような色の
『ツリー・オブ・ライフ』
ちなみに今回の作品は、
最初に『マカバ』を3個作ってから
繋げて作っていきました
「あともう少しで完成!」
というところの写真も
ちなみに、今回、作りながら
「フラワー・オブ・ライフを
作るのが難しい!!」と感じました
今までは
『最もシンプルな作り方の
フラワー・オブ・ライフ』、
『64テトラヒドロンから拡張して
トランスフォーメーションしていく
フラワー・オブ・ライフ』、
『13個のシード・オブ・ライフを作って
から、それらを繋げていくタイプの
フラワー・オブ・ライフ』、
この3種類しか作って来なかった。
理由は、人から
「こういうのがありますよ。」
と聞いた事があったから。。。
この3種類は、何度も作ってみて
今は作るの自体は難しくない、
と思っています。
だから、既に私にとっては
立体『フラワー・オブ・ライフ』
も、どこからでも簡単に作れる!
と思い込んでいました。
でも実際は、
(細かい事は書かないけど)
結構、難しくて改めて
【立体の神聖幾何学アート】の
奥深さを感じるばかりでした
まさに【神聖幾何学】という
《芸術》は、どこまでも奥が深くて
素晴らしい
という事を私なりに実感できて
嬉しいという感じです
今後は、
オリジナルの【タイトル】を
つけて、作品を創っていく事が
増えると思います
ちなみに、、、
「綿棒アート」というと
イメージで材料費がめちゃくちゃ安い!
と思われがちかもしれませんが、
綿棒1本1本を絵の具で丁寧に
塗った作品を創る場合、
かなりの量の絵の具を使うし、
《ターナー色彩》さんという
本格的な絵の具を使っていますよ、
という事には、
殆どふれて来なかったので、
今回は、使用した絵の具も載せますね!
ターナーさんの絵の具、
気に入って使っています
講座のご案内です。
《基礎講座》①
『シード・オブ・ライフ』と『マカバ』
12月4日(日),12月7日(水),12月10日(土)
13時~15時
《基礎講座》②
『シード・オブ・ライフとマカバの組子』
12月15日(木),12月18日(日)
13時~15時
《基礎講座》③
『プラトン立体4個の入れ子』
12月21日(水)
13時~15時
各講座とも 2名様
講座代 5,000円
『シード・オブ・ライフとマカバの組子』
『プラトン立体4個の入れ子』は、
『シード・オブ・ライフ』と『マカバ』を
作った事のある方でお願い致します。
受講希望の方は、直接メッセージを
いただければと思います