今回の【神聖幾何学綿棒アート】は、
《13個のシード・オブ・ライフを作り、
それを繋ぎの綿棒でつないで作っていく》
『フラワー・オブ・ライフ』
使用した【660本】、全ての綿棒を
アクリル絵の具で1本1本、
丁寧に絵筆で塗った綿棒を使って
作った作品です
しかも、13個とも違う色のアクリル絵の具で
塗ったので、《繋ぎの綿棒》を入れて
全部で「14」色を使いました
先ずは、完成した作品の動画を
こちら
次に、完成品の写真を色々な角度から4枚
このように、
角度によって、見え方が色々と変わる
のが、立体の『フラワー・オブ・ライフ』の
特徴ですね
実は、この先ずは
《13個のシード・オブ・ライフ》を
作ってから繋げて展開していくタイプの
『フラワー・オブ・ライフ』は、
時々、作ってはいましたが、
[全てをアクリル絵の具で塗った綿棒]を
使って作るのは、ナンと!
約3年数ヶ月ぶりでした
【神聖幾何学綿棒アート】に
ハマッて約3年半。。。
つまり絵の具で塗った綿棒を使っては
ハマッた最初の頃に作ったきりに
なってしまっていました
私の場合、ハマッた初めの頃の
まだ作り慣れていない時に、
【神聖幾何学綿棒アート】を
一通り(「大作」も「小作品」も)作って、
すぐに【オリジナル創作アート】を
作るようになったので、あまり、
こういう【神聖幾何学綿棒アート】の
王道的な?大きな作品を
アクリル絵の具で塗った綿棒で
作る事が殆どなかった事に
気づいたのですよね
「アクリル絵の具で塗った綿棒」と
「塗っていない普通の綿棒」。。。
完成した時の作品としての
《美しさ》《華やかさ》が圧倒的に増すのは、
もちろんだけど、それ以外にも
かなり違いがあります。
先ず、アクリル絵の具で
『フラワー・オブ・ライフ』に
必要な綿棒を1本1本、
丁寧に塗っていく作業だけで、
一日中、頑張っても丸々2日は、
かかってしまいます。。。
組み立てていくより、時間がかかる
更に作っていく時の《ボンドのつき方》も
違ってくるので、
(もちろん、アクリル絵の具で
塗った綿棒の方が手間がかかります)
例えば、丸1日かければ作れる作品も
アクリル絵の具を塗る所からはじめると
同じ作品でも4日かかる
くらいの差が出てきます。
だから、こういった大きめの作品も
【神聖幾何学綿棒アート】の王道的作品は
【神聖幾何学アーティスト】として
きちんと活動していきたい私には
ずっと作り続けていきたい作品
だったのだけど、
色々あり、何だか今まで
そういう部分をあやふやにしてきて
しまったなぁ~、と、
3ヵ月位前から急にそういう事に
気づいてしまったのです
そして、今更ながら
【神聖幾何学立体アート】を
しっかり探究してみたくなり、
今は、自分なりに色々と日々、研究し
感覚に落とし込んでいる所です
しかもそれをやっていくうちに、元々、
本を読むのが大の苦手な私なのですが💦
今は【神聖幾何学】の本も自然に
色々と読みたくなり、
少しずつ読み始めています
新たに【神聖幾何学アーティスト】と
なるために必要な事、気づく事が
何だか今になって、
色々と出てきている感じです
最後に、《完成間近の写真》も。
そして《13個の『シード・オブ・ライフ』を
作った時点での写真》も
今回も長い文章をお読みくださり、
そして「いいね!」も
いつもありがとうございます
#神聖幾何学が好きな人と繋がりたい
#神聖幾何学アートが好きな人と繋がりたい
#幾何学アートが好きな人と繋がりたい
#フラワーオブライフが好きな人と繋がりたい