別で書いている舞&ボディワークブログで
”カラダの中にある「魔」”について
ちょっとアップした内容だけれど
↓
http://blog.livedoor.jp/beautiful_mai_body/archives/1048526805.html
ここでは その女性編♀で
違った切り口で書いてみたいと思います~
現代の学校教育では、教えられていないこと。
カラダの本当の大切さ
☆∴:.。★.‥
さて
「女性」特有のカラダの中にある「魔」
本当にあります。
そして それが発動しやすいときというのがあります。
それはどんな時か
・・・なんだと思いますか?
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「生理」のとき です。
皆さんが学生だったころ
生理中に万引きする女性(クラスメイト)の話
先生とかクラスで聞いたことありませんでした?
・・・わたしはありましたよ。
学生のころ
クラスでお金やモノがなくなるんで
どうしたっていう話になって
まさか あのおとなしい子(♀)がっっ??! っていう事件が。。。
まー
その話はおいておいてっ
野口整体の創設者 野口晴哉さんの本
「女である時期」
にも書いてありますが
(引用)
・・・月経は、考えている以上に大脳のはたらきを超越して、
人間の行動を左右してしまう。
月経時に犯罪が多いなどというのもそのためで、
月経がもたらす影響は意外に広いのです。
骨盤の影響。。。
骨盤のゆがみが
その女性の性格・人格うんぬんを超えて
犯罪まで犯してしまうこともある・・・
生理中 ただ単に イライラしたり、
具合悪くなるだけにおさまらないこともあるなんて・・・
知らなければ
女性の私たちでさえ 相当びっくりな話ですが
カラダはそれだけ深いのです
カラダは別の声を持っているから
カラダが整うと
驚くほど
考え方、感じ方が変わったりしますね
現代の学校教育では、教えられていないこと。
カラダの本当の大切さ
☆∴:.。★.‥
先日、
同じマヤ仲間であり、
一緒にセクシャルトーキングBARを開催させていただいたり
公私ともに仲良しの
夏目祭子女史に会っていろいろ話していたんだけど
その中でも一番わたしの中で響き続けているお話。
それは・・・
祭子さんに
1000人切りのギャルたちに物申す というような企画で
テレビのお仕事の依頼が入り
その本番での出来事。
結果的には
生番組という関係上、
テレビの制約もあって(スピリチュアル用語やスピリチュアル色は一切禁止 etc)
そこに関わりあうすべての人たちの思惑が調和しなくて
祭子さんは本当に伝えたいことを
一言も伝えられずに終わったそうで・・・
それを聞いている私もせつなくて、
言葉にできない悔しさ?モヤモヤみたいなものを
祭子さんと共有しているような感覚でした。
・・・・・。
1000人切りの女子たちの言い分は
「自分たちも気持ち良くって
男性も気持ち良くさせていて
誰にも迷惑をかけていないんだから
関係ないじゃん」
だそうで
確かに
肉体(カラダ)をただの物質(モノ)として考えて
自分のカラダだから
所有しているわたしの勝手
と主張すれば
どこにも何にも誰にも邪魔されたり
非難される理由はない。 ・・・ですね・・・(^_^;)
でも実際には
カラダはモノではありません。
所有という現代のカテゴライズには入れることができないものです。
なぜなら
カラダにはカラダの意思があって
カラダにはカラダの記憶があって
私たちの頭とは別の声を発していて
カラダは時々
私たちの頭(意思)や心とは別行動をしたりします。
そして
私たちのカラダの中にある”60兆の細胞”のひとつひとつの中に
例えば
イヤな経験をしてイヤな感情や記憶がたまれば
そこがカラダの痛みやコリや歪みになる
流れない”氣(エネルギー)”がたまって
「魔(邪気)」という汚れが
カラダの中にたまってゆくのです・・・
1000人の人と交われば
その
1000人の記憶を自分のカラダの中に取り込むことになります。
1000人の男性の良いエネルギー(記憶)も悪いエネルギー(記憶)も
交わっている最中にいっしょくたに
自分のカラダへ循環させるわけだから
美味しいエネルギーだけ
自分のカラダに残す ・・・というのはやっぱり難しい
セクシャリティと食もつながっていますが
食べ物も添加物がいっぱい入ったものを食べていたら
カラダがおかしくなるように
ジャンキーな(即席で愛のない)交わりが
カラダを見えない領域からおかしくさせていきます。
わかりやすくカラダが何らかの「病気」になるだけではなく
邪気が爆発して
本人さえも理由のわからない
突然の衝動や行動に出てしまったり
人生に「魔」が差していくこともあるんだなーと感じるのです。
☆∴:.。★.‥
現代の女性たちに
いきなり 上記のような話をして
どのくらいの女性たちが「確かにそうだね。納得」と
心の奥やカラダの奥まで受け取ってくれるかわからないけれど
ここが原点。
ここが原点として
初めて思い出せる 女性としての細胞の記憶? 宇宙の記憶?
うーーん・・・
言葉が見つからない・・・
「女性であることの本質(意味・役割)」とか
「女性であることの無限の素晴らしさ」とか
もっともっと
・・・本当に女性はスゴイ
あの泣けるほど安心して
あのまぶしいほど悦ばしくって神々しい
もう一度想いだして手にしてほしい最高の答え(存在)があります。
(・・・って わたしもほんの端っこを一瞬手に触れたくらいの経験でして
えらそうなことはまったく言えないです(笑)m(__)m)
現代の学校教育では、教えられていないこと。
カラダの本当の大切さ
・・・頭使いすぎ
脳科学がもてはやされすぎで
かえって カラダの重要性がおざなりになっているアンバランスな現代に
カラダの重要性について
一番知ってもらいたい
私自身も知りたい、思い出したいと願うことです。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
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ご縁に感謝いたします
お読みくださり、まことにありがとうございました