パンダこんにちは、豊田市のクマザサ大好き新生薬品ですパンダ

 

 

クマザサのことを調べていると「リグニン」という言葉が出てきます。

 

自分の勉強のつもりでちょっとまとめておきたいので

リグニンについて調べてみました。

 

っと調べてみるとカタカナがいっぱいガーン

学術的なことや構造的なことは

他の人に任せますチュー

 

 

僕も一般のユーザーの方も

知りたいことは、

 

リグニンは体にどんな作用があるのか

体に良いのか、なにに作用するのか

 

だと思いますので。

 

 

 

 

さて、一般的に今現在リグニンについてわかっていることは

 

腸管内の残留物の排出

腸内環境の改善をするとされていて

生活習慣病の予防やダイエットに役立つ。

 

 

まだまだ研究の余地があり機能の解明が望まれます。

まだ研究されている途中ということですね。

 

おそらく「全部わかりました!」

となるのはまだまだ先。

ほとんどの食品や物質も同じだと思います。

 

いまだにありふれたいろんな食品で新たな報告がありますもんね。

リグニンについてもそれは一緒。

 

 

 

残留物を排出して腸内環境を改善する。

 

これって食物繊維じゃないの!

 

と思いません?

 

その通り!

 

植物の細胞壁の構成成分だそうです。

 

 

 

またちょっと調べてみたらイチゴの種、

カカオ、豆類などに多く含まれているそうです。

他にもダイコン、ニンジン、ゴボウなどの

根菜類にも含まれているとのことです。

 

なるほど。笹だけに含まれているわけじゃないんですね。

 

リグニンには動物実験ねずみではあるものの

制ガン作用があるとも言われています。

 

このようにクマザサに含まれるリグニンには

いろいろな効果があるとされています。

 

毎日の食事をベースにクマザサを上手に取り入れて

健康作りに役立てていきたいですねビックリマーク