今日、エステでゴッドハンド的施術者の渡邊さんが
ジムに行っている話を聞きました
日中と夜で客層が違って、日中はシニア世代で
夜は会社帰りの人など
シニア世代は半日ジムにいて社交場になっている
そうです
楽しげな反面、やはり通ってるうちに派閥ができて
ボスみたいな存在が仕切りだしたり……
サウナなど暗黙のルールがたくさんあるそうです
毎日来ていたおばあさんが急に来なくなり
「あの人どうしたんですか」とトレーナーさんに
聞いたらなぜか死因も知っていて
「老衰で亡くなったそうですよ」と
教えてもらったこともあったとか。
でもそれを聞いて結構うらやましくなりました
長いこと病気もせず直前までジムに通えて
刺激的な人間関係と運動でボケ防止になり
老衰という穏やかな死を迎える……
ピンピンころりという言葉を聞きますがまさに
そのものです
本当に老後には足腰が重要なので年代が近づいたら
ジムに通いたいと思いました

ちなみにシニア割引はないそうでしたが
高齢化が進んだらそういう需要も増えそうです

写真は銀座B・Xの施術台です
ありがとうございました

フェイシャル後ノーメイクで銀座SIXに行ったら
店員が冷たかったです
銀座のデパートはすっぴんでは行かないほうがいいです