SHINでーす![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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突然ですがみなさん、
「あの人は天才だ」
「あの人には才能がある」
なんてことを感じたことはありませんか?
無意識にそう感じることが多々あるかと思います。
でもそれって、何を見てあの人は
「天才」だとか、
「才能」があると
判断しているのでしょうか。。
その事について書かれているのが、坪田信貴さんの「才能の正体」です。
心理学の観点、今までの経験から「才能」とは何か、書かれています。
皆さんもよくご存知のビリギャルの著者でもあるお方です。
なぜ今回、僕がこの本を紹介したかと言いますと。。
ビリギャルの奇跡は誰にでも起こせるからです!
(キングコング西野さんの言葉を借りてます笑)
例えば、キングコングの西野さん。
もう誰が見ても天才ですよね。
クラウドファンディングでは総額1億円以上を集め、絵本「えんとつ町のプペル」は累計発行部数37万部(※2018年現在)、ビジネス書を書けばベストセラーなどなど
多すぎて数えられません笑
ではここでみなさんに質問です。
みなさんは西野さんの何を見て、天才だと感じましたか?
もうお分かりですよね?
そうです「結果」です。
もう一度言います「結果」です。
圧倒的な努力を費やし、「結果」を残しているのです。皆さんがよく知っているような方々も同様に結果を残しているのです。
ここで大事なのは、圧倒的な努力を費やしたかどうかです。
小学校の頃、テストで100点を取った子がいましたよね? その子をみて、皆さんは「頭がいい」「天才だ」と感じたことでしょう。
それも「テストで100点」という「結果」だけをみて判断しているのです。しかし、その背景には、毎日予習復習をしたり、ノートをしっかりとっていたりと、努力をしているのです。
みなさんが友達と遊んでいる間、ぼーっとしてる間、「天才」や「才能」があると言われている人達は、「努力」をしているのです。
ではみなさんが「天才」「才能がある」と思われるにはどうしたらいいのでしょうか?
答えはただ一つ
「結果」を残すことです。
始めは小さな結果でも構いません。
その小さな積み重ねが、やがて大きな
「結果」として現れます。
まだ「結果」が出せていないのであれば、
それはまだ「努力」が足りていない証拠です。
元プロ野球選手の王貞治選手がこんなことを言っていました。
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるとしたら、それはまだ努力とは言えない。」
僕自身もまだ「結果」を出せていませんし、「圧倒的努力」と言えるほどの努力はできていません。
この本を読むまでは、「結果を出す」と言うことは高いハードルのように思っていました
しかし、それは、「努力」をしない言い訳でしかありませんでした。
とにかくまずは、目の前のことに全力に、がむしゃらに、「努力」したいと思います!
「才能がある」と言われている人たちは、その人にあった動機付けがまずあります。
この動機付けについては、是非本書を取って読んでみてください!!
この本はマネジメントについても書かれていますので、マネジメントに興味がある方も是非読んでほしいです!
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