欧州蹴球記 「ヴォルフスブルク×シャルケ04」 | Remember:

欧州蹴球記 「ヴォルフスブルク×シャルケ04」

初観戦の翌日、朝からヴォルフスブルクへ!


夢の日本人対決、長谷部の所属するヴォルフスブルク対内田のいるシャルケ04。

実はというとシャルケは元々気になっていたクラブでした。CLでバルサとやったとき、スタジアムの雰囲気に惹かれていたんです。

そして昨年アントラーズから内田が移籍。その時点でシャルケファンになりました。


ヴォルフスブルクはとても閑静な街。駅から歩いてまもないところに、フォルクスワーゲンアレーナがあります!
しんさくの徒然蹴球記


こんな感じでとてもきれい!

3万人そこそこのわりかし小さなスタジアムだけど、見やすさ・雰囲気は抜群でした!

シャルケサポがそれこそ熱かった。
チャントに合わせて柵をガサガサw

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<キックオフの瞬間。祈りを捧げる選手も。手前がラウール。奥がファルファン。>


【マッチレビュー】
ヴォルフスブルク2-1シャルケ04

得点者:
ヴ)マンジュキッチ2
シ)ラウール

長谷部は右SBで先発。内田はベンチスタートとなった。

アウェーながら熱いサポーターの声援を後押しに序盤からシャルケが主導権を握る。

ファルファン、ドラクスラーが両サイドから仕掛けていく。ヴォルフスブルクも攻めの形をつかめないものの長谷部はサイドで奮闘。堅い守備と機をみたオーバーラップでチャンスを作る。


先制はシャルケ。
ファルファンの右サイドを突破しアイディア溢れるループパス。飛び込んだのはラウール!!

素晴らしい崩しでの得点だった!

ヴォルフスブルクも前半終盤に1点を返し後半へ。

後半はまるで別のチームを見ているかのようにヴォルフスブルクが攻める。そして、ラッキーな形で決勝点が決まりヴォルフスブルクが2-1で勝利。

長谷部もフル出場できっちり存在感だしてました。

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<アップ中のラウール。この旅で惚れた選手の一人。>


内田は出番なし。
ヘーガーも見たけど、内田のがいい印象を受けた。
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内田を見にきたといっても過言じゃないこの旅。フライブルク戦は期待!

この日はスタジアム出会った方と何人かでごはんを食べました!

留学滞在中や、2人旅の方、いろんな方と話せて刺激になりました!

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