サムのブログ

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最後のアップデートからまた大分時間が経ってしまい、気が付けばもう11月。
毎回時が過ぎる速さには驚かせされる。 でも今年は色んな人に出会い、話し合い、一人でも色々考えた。

今日は今年色々思ったことをざっくばらんにまとめてみよう。

一番思ったこと。 人生とは、そして人間とはやはり精神的に満たされることが大事だということ。
簡単にいうと中身が大事。

肉体的な快楽、お金と物理的な価値だけで満たされた人生なんて虚しい。
お金を軽視しているのでは絶対ない。肉体的な快楽も大事。 ただ物事には程度がありMarginal Utility/限界効用が絶対的に存在する。 
人生は与えられた時間などの資源をうまく配分し、肉体的な、精神的な満足のバランスをうまく保つことが大事なのだと思うが、優先順位的には必ず精神的にどれぐらい富んでいるかが更に大事だと思う。
お金はただ単に与えられた資源の一つにすぎない。よくお金から直接的な価値を見出そうする人はたくさんいるが。


人間は全てを先送りしすぎる。面倒くさいことも、大変なことも、そして楽しいことでさえ、敢えて先送りしたがる。
自分が本当に好きな気持ち、情熱を抑制し、実態のわからない社会の型にはまろうとする。
はまっている人は心のどこかで違和感を感じながらも、同じことをするように他人に勧める。
みんなではまって、みんなで不幸せだと怖くない。
人生は一度きりだし、若さも1度きり。1年、1日、その瞬間ひとつひとつが一度きりなのに、毎日この大事な瞬間を作業的に謀殺し、いつかゆっくり人生を楽しもうと図る。

現実的とはなんだろうか。 
恋も仕事も自分が情熱を注げない相手と、会社や団体に所属し、それに付随する肩書や家柄、裕福さなどを他人に見せびらかす時にだけ幸せを感じることなのだろうか。
そんなへんぴなことに没頭するものだから、抑制した願望はいつか歪み、低レベルな欲として現れる。
多くの人々が家族を騙し、不倫をし、それは人間のサガだからだとか、不倫は文化だとかほざく。
もう一つ中身が充実しない人の特徴は、とにかく自分の外見にお金をかけて着飾ろうとすること。
自分の中で掻き消せない虚無感を覆い隠そうするように。

世の中ではあらゆる屁理屈で正当化できないものはない。都合のいいことに、周りにそういった低俗な価値観を共有できる人が沢山いるもんだから、自然に思えてしまう。
勿論、人それぞれの価値観及び正義があると思うが・・・。

多くの人間は簡単に幸せになりたいという。
だが同時に多くな人が理解していないことは、全ての物事には対照が存在し両極が存在してこそ、初めて価値が生まれるということ。
不 味いものがあるから美味しい物を美味しく感じられるように、辛いことが続いた後の幸せだからこそ、幸せに感じるのであり、「幸せ」な状態が続いているとき ときに、大抵その幸せを感じず、見過ごしてしまうことがある。辛いことがあるから幸せがあるという事実を認識しないといけない。それを認識できてから、辛 いことと幸せ両方に感謝できる。ただ単に辛いことから逃れることが幸せに直結するのではない。

具体的に精神的に満たされることはなんだろうか。 これは人それぞれだが、本質的にはやはり家族の愛や友情が満ちた人生と、自分の情熱に忠実に生きた時に味わえる達成感みたいなものではないかと思う。

目指すべき人生とは、お互いの情熱を尊重し、サポートしあえる配偶者と出会い、家庭を築き、時には泣き、時には笑いながら人生の陰と陽を共有できる家族、仲間、友達に囲まれた人生ではないだろうか。