二ノ宮です。
今日は3カテゴリーのお話の更新です。
【FIRST WEDDING】。
・マカオ訪問。
マカオ訪問の日程が出ました。
なんとジェホンさんとウンジョンの結婚式の二日前に帰国！！
これは……。
やっぱり何かある？
それとも偶然？
しかもっ！！
謎の空白の一日。
果たして翊衛司長の言う通りチェギョンがマカオ滞在中に親しくなった人たちへの挨拶まわりなんでしょうか？
それとも初めてマカオに行くウンジョンたちを案内する為の一日？
いやいや。
他に理由がある？
マカオの日程、気になりますね～。
私はもちろん知ってるけど……（笑）
・ジェホンさんホントはちょっと嬉しい
結婚式の最終打ち合わせの日はちょうどマカオ滞在中になるため最終打ち合わせの日程を変更する必要が出てきてしまいました。
今日は後輩とランチする予定だったウンジョンに予定を変更して貰い、ウンジョンとランチする相手はジェホンさんに……。
実はジェホンさん。
ウンジョンとのランチ、ちょっと嬉しいwww
ちょっと鼻の下伸ばしてウンジョンの元に向かってます。
翊衛司長から自分の姿が見えなくなった頃。
ちょっと『ルンル〜ン♫』とスキップしちゃいそうな程、ウンジョンとのランチが楽しみ（笑）
家に帰ればいくらでもイチャイチャ出来るのにね
【思わね再会】。
・ウンジョンの実家。
最初に挨拶に行った時は両親が開いている学習塾に通されたジェホンさん。
この学習塾は学校教師だったウンジョンの両親が退職後子供たちの学習を手伝うために家を改築してひらいた塾です。
学歴社会の韓国。
ウンジョンの家は割とお金に余裕のある家ですが、大手の塾に通う通うことが出来ない、どちらかと言うと貧しい家の子供たちのためにひらいた塾です。
塾の月謝とかかなりリーズナブルなお値段で、しかも日本で言う子供食堂のように、通ってくる子供たちにご飯を振る舞ったりしているらしいです。
2回目にウンジョンの家に訪れた時はウンジョンの実家のリビング。
ウンジョンのお父さんが呼び出したにも関わらず約束の時間に不在だったお父さん。
数分後帰宅するなりそのまま倒れました。
・ウンジョンのお父さん。
ウンジョンのお父さん、チョン・サンチョル氏。
元教育長と言う肩書ですが。
これは日本で言う文部科学省の大臣ではなくて、下部組織の教育福祉政策局や、高等教育政策局の局長に位置する地位を勤め上げた方です。
日本で言えば学校の教師から教育委員会に籍を異動して、更にもう少し上の地位に出世してって感じですかね？
・心筋梗塞。
ウンジョンのお父さんに呼ばれてたまたまウンジョンの家にいたジェホンさん。
翊衛司として救命措置についてを学んでいました。
なので臆することなく咄嗟の判断で心臓マッサージを続けました。
救急隊員が到着して『代わります』と声をかけましたが、自分から救急隊員に代わるほんの一瞬でもマッサージが止まると脳に障害が残るのでは？
そう考え救急隊員に代わることなく病院までマッサージを続けました。
病院に到着した頃には汗だくだったジェホンさん。
その後、医師からもその適格な措置を褒められ、お父さんに大きな障害が残らずに済ました。
マッサージをしながらウンジョンのお母さんに救急車を呼ぶように指示し、ウンジョンにはニジェに連絡を入れて宮内府病院での受け入れを頼むように指示していました。
宮内府病院に入院したウンジョンのお母さんはお父さんの病院に通うためしばらくジェホンさんのヴィラに泊まりました。
・翊衛司をクビになった理由。
ウンジョンはここで初めてジェホンさんとジヌンさんが翊衛司をクビになり、寮の荷物も取りに帰れないという一番重い処罰を受けた理由を知りました。
実はウンジョンもウンジョンしか知らないシン君の秘密を抱えています。
【チームテグンふぁいと！】のお話ですね。
ウンジョンはこのことをまだジェホンさんにも話していません。
ウンジョンがいつか話す日は来るのかしら？
【大人な恋物語 ジェホン＆ウンジョンの章】
こちらは『テーマ別』よりお越しください。
・ジェホンさんとニジェ。
ジェホンさんとニジェは、ジェホンさんとウンジョンとの出逢いがなかったら恋に落ちていても不思議ではないような関係。
王族に狙われていたニジェを助けられたニジェ。
当初は『この非常識な男はなんなのっ！？』だったんですが、帰宅したところを襲われそうになったのを助けたジェホンさんが一晩ニジェの側にいたり、ホントに恋に落ちていてもおかしくない状況でした。
でも、ニジェは当時高校生がストライクゾーンだったり、ジェホンさんには片想い中のウンジョンがいたり。
恋に落ちはしなかったけど、兄と妹のような関係になりました。
ちなみにニジェの身長は169cm。
・ミシェル・リーの過去。
ニジェの紹介でチェギョン専属精神科医として登場するミシェル・リー。
本当の両親を写真でしか見たことはありません。
ミシェルの本当の両親は当時大学生同士。
親にも言えずに出産して、育てることが出来ないので名前も付けず記念に写真だけ撮って二人でミシェルを孤児院の前に置いて行きました。
それは生後半月程の頃でした。
孤児院は釜山の孤児院で、釜山に初雪が降った日だったそうです。
なので孤児院では『チョンヌン』と呼ばれていたそうです。
生後7ヶ月で引き取られていますが、孤児院に置き去りにされた直後から何組かの夫婦がミシェルを引き取りたいと言う名乗りを上げていましたが、なかなか決まらず、その何組かいた夫婦の中にいた今のミシェルの両親の元に引き取られたそうです。
・ミシェルが笑う。
ミシェルは身長170cmの長い黒髪のクールなイメージの女性。
ミシェルに対してジェホンさんもそんなイメージを持ってました。
そのミシェルがお腹を抱えて笑う姿はジェホンさんにも新鮮だったようです。
お腹を抱えて笑う姿にジェホンさん『え？コイツ、こんな笑うんだ……』と思ったらしいです。
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二ノ宮からおすすめ。
これはマジで子育て真っ最中の方、子育て経験のある方に読んで貰いたいっ！！
ハネチンこと羽根田というパパ。
真面目なパパさんなんですが、二人の子供を残し奥さんが亡くなったばかりのシングルファザー。
小児科にかかっても息子の咳が止まらず、別の病院ヘ向かおうと電車に乗っていると隣に鼻ピアス、口ピアス、目の周りには真っ黒メイクをした若者が座り……。
そこから始まる風変わりな小児科医ブッキーこと琴吹とハネチンを中心とした小児科医診療録。
ホロッとするシーン、悲しいシーン、笑えるシーン。
我が家は今日へなちょこ双子王子が19歳になりましたが、『あぁ、小さい頃こんなだったなぁ～』と思いだしたりしてアッという間に読み終えてしまいました。
まだ2巻までしか出ていませんが、ホントに面白いです。
気になった方、ぜひ読んでみてください。
では、明日。