ども。
二ノ宮です。
今日は2本更新です。
【ジュアンと親父と俺の腰】。
・ジェホンさんのお父さん。
ジェホンさんは自分ではお母さん似と言っています。
もちろん面立ちのことです。
しかし、ウンジョンは初めてジェホンさんの両親に会った時、確かにお母さんにも似てるけど……やっぱりお父さんにも似ている。
そう表現しています(【大人な恋物語】で)。
じゃジェホンさんのお姉さんとは?
ジェホンさんのお姉さんとジェホンさんはあまり似ていません。
もちろん外見です。
内面は……。
意外とジェホンさん、お姉さんと似ています。
・自分に厳しいタイプ
ジェホンさんのおウチはおじいさんの頃からの写真屋さん。
いわゆる昔ながらの写真館です。
今や写真はデジカメ時代。
フィルムカメラの現像に来るお客様は激減していますが、昔ながらにフィルムカメラを使う人からはから愛されているお店ですし、何よりも韓国と言えば節目、節目に家族写真を撮る風習がありますよね?
そういった家族写真を撮りに来るご家庭も多く、またご近所の学校から行事のたびに同行して写真を撮るというおじいさんの頃にはなかったであろう営業手段を確立させ、細々と営んでいます。
以前書きましたがもジェホンさんのおじいさん(お父さんのお父さん)の口癖は『写真を撮るなら被写体のことを知りなさい。分からなければ自分で調べなさい』そんなおじいさんでした。
ジェホンさんのお父さんの父親ですから、当然ジェホンさんのお父さんもそうやって育ってきたわけです。
なので色んなことに精通しています。
厳しく、寡黙で自分にはとことん厳しいタイプのお父さんです。
様々なことに精通しているので、ジェホンさんが撃たれたとき、病院に駆け付けたコ・ムンノや総理大臣、また病院での扱いからなんとなく自分の息子がただの翊衛司ではないと言うこと、翊衛司よりももっと重要で危険なことをしていることに気づきました(【ナナカマド】、【もう一つのナナカマド】)。
そして、彼(ジェホンさん)はこんな危険な目に遭ってもなお、きっとこの仕事を続けるだろうと言う、心情に逸早く気づいたお父さんです。
・対抗心。
お父さんの対抗心。
ジェホンさんは半ば『やれやれ』と思って付き合っています(笑)
内心『ジュアンをモデルにしたからってコンクールで受賞出来るわけじゃねぇぞ~』と。
・ジュアンと子ヤギ。
子供って……今まで何でもなかったことが急に怖くなることありますよね、時々(笑)
ジュアンの場合、急にヤギさんの目が怖くなったんだそうです。
ヤギの目って……瞳孔が横長じゃないですか?
あれが怖くなったらしいです。
で、逃げようとしたらついてくるんで(笑)
パニックったそうです。
文末にある通り、こちらのお話は【中編】の『セナのお泊り保育』に繋がります。
【FIRST WEDDING】。
・ウンジョン、ついに真相を知る。
ウンジョンの髪を左に流すのが好きと言うジェホンさんの趣味の真相をついに聞き出しました。
そして、それが自分自身だと知りました。
ウンジョン、ずっと気になったのでスッキリですね(笑)
・絶対に中で出さない。
これ…。
この記事も弾かれたりして(笑)
ジェホンさんは慎重派なので(笑)
避妊具してても更に念には念を入れ、射精する際はウンジョンから抜いて避妊具に出します。
どれだけ徹底しているのでしょうか?
まぁ。
相手は女官なので。
結婚前に妊娠するということがウンジョンから女官という仕事を奪うことをジェホンさん自身も元宮内府の職員(警護課所属の翊衛司でした。って知ってますよね?)だったのでよく理解しています。
なので5年も自分の気持を言い出せなかったし、交際が公に認められても、そこは男としてウンジョンをきちんと守るというジェホンさんの心の現れでしょう。
昨日、何気なく『シンの計画』を自分で読んで笑ってしまった……(笑)
キム内官やらオ内官を想像してしまってwww
では、また