こんばんは、二ノ宮です。
【FIRST WEDDING】。
ジェホンのお姉さん・ジュリョンさん。
ジェホンさんのことを『あの子』と呼んでます。
ジェホンさんよりも10歳年上。
10歳差の弟はなんだかんだと可愛くて仕方ないんでしょうね。
しかも、元々は宮内府の職員。
ウンジョンのような特別職ではなかったけど内人さん。
尚宮試験を受ける前、家族に尚宮試験を受けると報告に帰った時に事故に遭い、その夢を断たれました。
その事故で旦那様と出会う訳ですが……。
お姉さんが事故に遭ったのが26、7歳頃なのかしら?
そうするとジェホンさんは16、7歳。
ユンホ君たちの死があって、海兵隊行って、『年上くん』とジェホンさんが呼ぶ内官志望の人と出会い……。
そんな出会いから断たれたお姉さんの夢を宮内府の翊衛司という形で叶えるのもいいのかものしれない……。
そんなふうに思ったのかしら?
ジェホンさんはきっと否定するんでしょうけど(笑)
(【ナナカマド】でキッパリと否定してますし)
ジェホンさんの初恋は小学生の2年生くらいの時。
お姉さんのお友達でした。
ある夏の日、ジェホンさんの家に遊びに来たお姉さんのお友達のノースリーブから覗く白い腕とチラ見えするブラのことしか覚えていません(笑)
この初恋のことは……う〜ん……。
タイトルもここで(アメブロで)公開したかも思い出せませんが(笑)、お話に書いた記憶があります。
(【ジュアンの個室】の『ソーダーとイチゴミルク』と言うお話で薄荷の飴をくれる人と同一人物です)
【傷痕をたどって】。
ジェホンさんだって好きで貫通銃創なんてものを身体に刻んだ訳ではない。
そんなジェホンさんの憂鬱な気持ちに触れる作品です。
チェギョンの『ジェホンさんの傷痕は私には何よりも凄い勲章』
『傷痕のせいで面倒な事もあるだろうけど、ジェホンさんが傷痕を見て俯いてたら、私は前を見て歩けない』
『どんな高価な宝石よりも輝いてる』
この3つの言葉に隠されたあの事件で傷を負ったジェホンさんに対するジェホンさんへの感謝の気持ちと、申し訳ない気持ち。
のちに公開するお話(まだなんのお話かは秘密)で、ウンジョンが『この傷がなかったジェホンさんに逢いたかった』と言うんですが……。
逆にこの傷がなかったらウンジョンとは結ばれていなかったのかもしれない……。(チェギョンも『傷痕をたどって』で言ってますが)
ジェホンさんの銃創、裏設定では(はい、来ました。小出しの裏設定ww今日は2つ目の裏設定です。1つはジェホンさんの初恋のこと)貫通はしていますが、銃弾の小さな小さな破片が残っていると言う裏設定があります。
小さな小さな破片。
恐らくミリと言う単位よりも小さな単位。
体内に破片が少しでも残っていると鉛中毒と言う中毒症状や、敗血症等の恐れが出ます。
恐らく……ジェホンさんの体内の小さな小さな破片は取り出すことがかなり難しい場所にあって(なにせ威力の半端ない改造銃で、しかも接射でしたので)生きている限り定期的に医師の診察が必要なのでしょう。
そう思うと、普段おちゃらけて明るいジェホンさん、結構メンタル強いんじゃっ!?てなりますよね(笑)
今日は開けていませんが【大人な恋物語】。
以前書きかけの最後の方がゴッソリと消失したと書きましたが……。
前のお話を覚えている方はその記憶をリセットしてください(笑)
大まかな部分は変更せずに書いていますが……。
少しずつ設定とか変わってきちゃった(笑)
でも……こっちの流れの方が好きかも、私的には……(笑)
ジェホンさんやウンジョン、チュンハやニジェ残っていると心情をより掘り下げてるというか……。
まぁ、ジェホン&ウンジョンは弾かれる話がありますが……(笑)
これから1本書き下ろしを書きます。
明日か明後日に開けられるかなぁ?
ク内官とジェホンさんの間柄を書いたお話になりそうです。
ク内官とは彼が見習いの研修時代から何かと縁のある(『縁なんてありませんっ!!』てク内官が言いそう)二人。
現在(ん?現在なのか?ザン君たちお子ちゃまが子供の頃)皇太子付きとして上司と部下という関係で、ジェホンさんと絡むことを嫌うク内官。
ク内官実録にもその悪縁(?)ぶりが書いてありますが(あ、ごめんなさい。途中までしか公開してませんが)まだ読んでない方。
1年目だけでもぜひ。
書き下ろしは【愛に飢えた人々】に書かれた内容をもっと詳しく思い出せ貰います、ク内官に。
ま、そんな感じで(笑)
どんな感じ?www