181220吉祥院心龍の印材/京都国際芸術院
『吉祥院心龍の印材/京都国際芸術院』
★印材を押印して使い、鑑賞して愉しみ、触れて愉しみと篆刻の印材の愉しみ方は奥が深いです♪
■タグ=吉祥院心龍、印材、大人書道、青田石、巴林石、田黄石、鶏血石、落款印、コレクション、京都国際芸術院
こんばんは。
本日のブログは、『吉祥院心龍の印材/京都国際芸術院』です。
前回(昨日)の紹介ブログ『吉祥院心龍の印泥/京都国際芸術院』
前々回(一昨日)の紹介ブログ『吉祥院心龍のてんこく/京都国際芸術院』も併せてご覧くださいませ。
以下は、非営利型一般社団法人京都国際芸術院(略称:KIAIGIA/キアイジャ/公式ページ/Facebookページ/公式Twitter/代表のTwitter)の書の指揮を執るわたくし吉祥院心龍北洞院流書法道正師範(公式ブログ、公式Blog2アメブロ、facebook、Instagram、YouTube、公式HP)の投稿です。
本日は、その篆刻に適した印材を紹介致します。
篆刻に適した印材は、色々な種類の印材があります。
代表的な印材
◆寿山石(じゅざんせき)
◆青田石(せいでんせき)
◆巴林石(ぱりんせき)
それ以外に使われる印材
◆東北凍(とうほくとう)
◆肖山紅(しょうざんこう)
◆緑凍石(りょくとうせき)
が代表的な印材です。
印材に興味が湧いてきますと、作品内に押印する以外に落款などを押したもの(印影)を見る愉しさが見出せます。
そして印材自体を鑑賞する。
印材に「鈕(ちゅう)」と呼ばれる彫刻がされていたり、石の側面に「薄意(はくい)」と呼ばれる彫刻があったりして鑑賞の対象となります。・・・もっと読む
吉祥院心龍の印材/京都国際芸術院
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