ども❗️
のすけずママです‼️
電話を切ってから、『まだっ!?まだ来ないっ!?』と喚きうるさいのすけずパパ。
「そんな、家から1番近い消防署って普通に車で10分だよ?いくら救急走行してるって言っても2、3分で来る訳ないでしょっ!」
以前私が倒れ(持病でです。熱中症とかじゃありません)た時も救急車呼んでから到着まで5〜8分かかったように記憶しています。(この時、完全に間違えておまわりさん呼んじゃって、家に来たおまわりさんが救急車呼んでくれました)
この騒ぎで双子も起きて来ました。
「なに?うるさいんだけど」
「パパ、胸が痛くて苦しいんだって。これから救急車来るから。」
「部活は?部活どうすればいい?」
「普通に行ってください。」
この日は珍しく慎之介の男子バレーボール部とハンドボール部が同じ時間帯に部活動が入っていました。
バレーボール部は9時〜12時。
ハンドボール部は10時〜13時。
「何かあったら学校に連絡するから、普通に部活行って。ママはパパの病院付き添うから。あ、ちゃんと鍵閉めて行ってよ!?」
こんな双子との会話の最中にも『救急車はまだか〜っ!?』と喚くのすけずパパ。
うるさいっ
「あ、救急車のサイレン近づいて来た。」
龍之介が言うと
「はぁっ!?聞こえねーけどっ!?」
息子に当たるのは止めてください
それからもう少し近づきのすけずパパの耳にもしっかりとサイレンが聞こえると、のすけずパパ、一目散に駆け出し外へ……。
「おーいっ!保険証とかお薬手帳どこよーっ!?」
もう彼の頭には『救急車に乗る』と言うことしかありません。
保険証とかお薬手帳等が入っている病院セットを持って私も外へ。
「いい?行ってくるからね?鍵、絶対に忘れないでよっ!」
私はそう双子に言って家の外に出ると、ちょうど家の前で救急車が停止したところでした。
続きは次回に。
では、この辺で
部活って意外とお金かかりません?
遠征費とか、毎年変わる部活Tシャツとか……
See You
ボタンを押してまた双子に会いにきて