「毎日ゲームやってギャンブルやって、女の子と遊びまくって“あ~毎日楽し~!おれ最高に幸せ~”」
という男性がいるとします。
もしかしたら彼は本当に幸せなのかもしれません。その幸せを持続させたまま人生を終わらせることもあるかもしれない。でもそうではない場合も十分考えられます。
その場合の、一見 自由で我慢もしないように見える人の気持ちについてお話します。
その場合の彼は
口で幸せだと言っても“幸せじゃない”
本当は “楽しくない”
楽しい、幸せと言っているのは表面の自分。
奥底の意識では
「このままで良いわけがない」
「こんなことしてばかりはマズイぞ」
そんなことや自分がやっていることに違和感を心の奥底で抱えます。
ただ勇気がなくて自分の心の奥底の声に蓋をしている状態です。
要するにこの場合では男性は自分に嘘をついている。
正直ではないと言えます。
正直な人は自分の声をしっかり聴いている。
自分に嘘をつかないから我慢もしない。
自分に対してとても自由です。
自分を解き放っている。
そしてそれは誰でも経験していることです。
それは幼少期。
例えば「ママがお菓子買ってくれない!ウギャー!!」
お菓子を買ってもらえないことを我慢できずに泣きわめきます。
自分の気持ちが身体と直結していて、とても正直な行動です。
でも、大きくなるにつれ常識を世間から教わり、我慢を知るようになって、だんだんそんなことをしなくなります。
そして自分の気持ちに蓋をすることを覚えてしまうんですよね。
本当は子供らしい我が儘な状態や反抗期のような状態はとても健全なんですよね。
“ありのままの姿を見せる”ことは大人も大切にするべきです。
そのときの“自由”“我が儘”は健全です。
先の男性の場合とはまるで違います。
「え?じゃあ大人になっても“パソコンが買えないー!ウギャー!!”って電器屋さんの床を転がりまくって良いわけ??」
自分の気持ちをしっかり聴いて、本当にそうしたかったら そうすれば良いんです。
本当にやりたくなったら、おそらくそれはここまで生きて来て“やり足りてなかった”ということでしょう。
我慢しなけりゃいい。