実家の会衆の姉妹からの着信があり
はい と
出てみるとこちらの番号は登録されてないようで
どなたですか?と戸惑っている。
名前を言い、
新緑姉妹⁈と聞かれて
もう全く姉妹じゃない気持ちなのだけど
とりあえず はい と答えた。
私を認識すると喜んでお母さんから聞いてますと結婚を祝福された。
お互いに声を聞くのは10年ぶりくらいだろうか。
性格がかなり天然系の、ご家族の中でお一人だけjwの姉妹。
元気なのが何よりと純粋に喜んでいた。
昔、田舎で奉仕していてお金が無かった頃
帰省中に駅でばったり会った時に行き先を聞かれて
調子が悪いから整体に行くと話すと
ちょうど持っていて良かったとデパート商品券を一万円だったか二万円だったか少なくない額分下さった。
その時のお礼や他にも親切にしていただいたのに何もお返しせずにいることを詫びた。
母親と励ましあってなんとかやっているそうだ。
母親の番号を手打ちしていて下1桁を間違えたらしい。
例えば母親が亡くなっても私はもうあの教義が話されるお葬式は耐えられないので出ないつもりだし、お世話になって好きだった方々にも情や感謝の気持ちはあるものの
アレを信じている人達とはもう合わん 無理
と自分も散々信じていたくせに思っている。
でもこうしていきなり話すとね。
良い人もたくさん居たよね、あの中。
それは一般社会と一緒。