私は母親と叔母宅を訪ねる予定で、お昼近くに電車に乗ってまず母親宅を目指します。
正直気が重い。
道中しょぼいおせちの写真を送ってきたD氏のところに景気づけに何かお届けしようと思いつき、年末年始限定らしいタルトを届けました。
お母さんのところ、頑張ってねと応援の言葉をいただきました。
母親宅では、頂きものの食事券があるからご馳走できると言われたり、私もランチくらいご馳走しようかと思っていたのですが、東京に来てからご馳走続きなので母親宅で卵焼きやしらす干しや青菜の胡麻和えが食べたいとリクエストしたところそのとおりのメニューにしてくれました。
美味しかった。
写真は撮り忘れ。
12月に電話で話した時に最後、そういう話(jw組織が裁判に負けた話)をするなら来なくて良いと言われて、もう一生会わなくていいよ！と言って終わっていたのですが、その後メールが来て会いましょうと言われました。
電話では育て方を間違ったと言われたので、ぶち切れてしまい
私は子供を持つことはもうないけど
子供がいたらお母さんみたいな育て方は絶対にしない
今も幸せな状況ではないけど、お母さんから離れたら自分が好きになった
と言いました。
息を飲んでいるのが聞こえました。
後味いいものではありません。
その後泣きながら着いた先はメイクのワンポイントレッスンみたいなのだったのですがw
講師の方に参加者の他の女性たちより自己肯定感が高いと言われました。
複雑な気持ちでしたが、そうかもなと思いました。
これだけいろいろしてきて自己肯定感が低かったら死んでしまいます。
母親から会衆の近況を聞きながら食事をし、他に話すこともないので眠かったので昼寝をしました。
電話で爆発していなかったら、会衆の話なんか聞いてもイライラしてしまったでしょうが、穏やかに聞けました。
夕方に叔母宅に向かい、叔母の手作りおせちと白ワインをいただきました。
白和えが素晴らしく美味しかった。
器も素敵。
父親を戦争で亡くしている叔母です。
母親とは父親違い(その後祖母が再婚した父親の弟が母親の父親)で、母親とは性格が全く違うし几帳面で何でもできる人です。
夜になってまたD氏と某駅で待ち合わせをして今回したいことの案に入っていたサイゼリヤ飲みをしました。
東京に来て弟宅に滞在すると、こちらの同級生等との繋がりが無いので引きこもりがちで、
お姉ちゃん 行くとこなくてゴメンね(_ _`)
と片身が狭いのですが今回はなかなかの充実ぶりです。
度々お付き合いいただきありがとうございます。
叔母が泊まるように支度してくれていたので叔母宅に戻って泊まりました。