北方水滸伝を読み終えてしまった。


2週間強、全19巻に渡る戦いだった。


長かった。
それ以上に楽しかった。
ここまで血沸き肉踊る感覚は久しぶりだった。



しかし、それを読み終えた今、何を楽しみにして明日から生きていけばいいのだろうか。


と言うより、何を楽しみにして2時間ちょっと(往復に非ず、片道なり)の登下校をすればいいのだろうか。


わからぬ。
わからぬぞー!



まあ続編の楊令伝はもう13巻くらいまで、出版されてはいるが、それは文庫版が出るまで待ちたい。

それから読みたい。

だから、我慢、我慢なのだ。



辛い。
辛い。

辛いが、これは無理ではない。
無茶だ。


無理と無茶は違うもの。


無理は強いられてするもの。
無茶は楽しんでするものだ。











だか、辛いよおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!


なにか読みたい。
大衆娯楽小説を読みたい。

さもなくば中本に行きたい。



てか、日曜日に二郎行った後に中目黒中本行こうよ。


ねえ。

なあ。

行こうや。



な?