つれづれ麻布六本木-Image805.jpg

友達と一緒にいない時の
生活パターンはかなりシンプル。
まず新しい開拓はしない。
通ったことのない路地は歩けど
新しいお店には入れない性格。
ということで一人でいると
かなりの確率でファーストフードの
ヘビーローテ-ションになる(笑)
時間を持て余さない場所。
ファーストフード店に入っても
人の観察は忘れない。
まず店員。そして客。
六本木はとんでもない店員と
とんでもない客の宝庫だ。
六本木芋洗い坂にある吉野家へ
頻繁に行くのだが、
ここのお店は面白ネタの宝庫。
外国人がうまい日本語で
複雑に牛丼をオーダーする様は
拍手したくなる時がある。
「オオモリ、ツユダク、フタツ、モチカエリデ」
芋洗い坂の吉野家は
店員も外国人が多い。
オーダーを厨房に通すのもすごい。
「オオモリツユダクベントウ、フタチョウ」
この吉野家では
気が付いたら店員も客も
自分以外みんな外国人
というときがある。
いったいここはどこなのか?
そう六本木なのだ!