バンド活動6つのアクションプラン | 真のアーティストになり時代のカリスマになる方法

バンド活動6つのアクションプラン

こんばんは。

アーティスト・クリエイター支援
Shinrishの島田です。

今日はDRMをどうやって
バンド活動に活かすのかを解説します。

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DRMを用いてどうやって集客するのか?

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前回まで、これからの時代に生き残る
アーティストはDRMをマスターした
アーティストのみとお伝えしてきました。

ですから、今回は

どうやってDRMを用いるのか
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という事を具体的に6つの
ステップでお伝えします。

ステップ1:目標を設定する

まずはゴール設定をします。

例えば・・・

●自主イベントに100人のお客さんを呼ぶ

●CDを300枚をネットで販売する

●新曲を毎月20曲は作る

など何でもいいです。

自分の理念や世界観、メッセージなど
いつまでにどのような目標を達成する
のか具体的に決めて下さい。

ステップ2:ファンの事を考える

自分のメッセージを届けたい人は
どんな人か・・・

年齢や性別、職業、好きな食べ物、
好みのファッションなどできるだけ
詳しく書き出しましょう。

似顔絵なんかも書いてもいいと
思います。

多くのミュージシャンは
自分のメッセージを届けたいファンが
ぼやけています。

ここをしっかりやっておくと、
活動が加速します。

ステップ3:ファンになりそうな人のリスト集め

情報としては、住所や電話番号、趣味、
家族構成など多ければ多いほどいいですが、
あまり難しく考えずに、とりあえずは

名前+メールアドレス

を集めましょう。

最低でもメールアドレスは必要です。

次のステップをみてもらえばわかりますが、
メールでコミュニケーションを
とっていくため、アドレスは
必ず取得します。

住所があれば、フライヤーなどを送って
ライブや新商品の告知ができますが、
紙代やインク代、郵送代などの
コストや送る手間もかかります。

なので、コミュニケーションの多くは
メールで行うようにします。

メールはタダですし、一括送信など
活用すれば手間も省けますからね。

ステップ4:ファンとコミュニケーションをとる

ステップ3で集めたお客さんと
コミュニケーションをとります。

ライブの告知だけでなく、
普段からコミュニケーションを
とるようにします。

誕生日にはその人だけのバースデーソングを
録音して、メールなどで送ったり、
クリスマスにはクリスマスソングを
プレゼントしてもいいでしょうね。

売り込みだけでなくファンが喜びそうな
楽しいコミュニケーションを
普段からとっておくのです。

勘違いしてほしくないのですが、
ベタベタはする必要はありません。

ですが、ライブの案内のためだけに
リストを集めていてはDRMの本質に
反するということです。

ステップ5:メール告知する

立てたプランにそって、
メールで告知します。

ライブ直前だけでなく、
お客さんのために適切な案内をします。

ライブハウスへの詳しい行き方なども
親切にわかりやすくメールで
お知らせてあげます。

お客さんにストレスを与えてはいけません。

ステップ6:最高のライブをする

自分達にとっては、何度も演奏している曲でも
お客さんにとっては特別な時間かもしれない。

感動して、お客さんの世界観を広げるくらいの
ライブをやりましょう。

ライブこそ究極のマーケティング

次のライブに来てもらう、
ライブ後の物販でCDを買ってもらう

全ては自分達のライブで決まります。

自分のためにファンのために最高のライブを
して下さい。

以上がDRMを用いた具体的な6つのステップです。

今日から取り入れて、実践してみて下さい。

最後に、くどいようですがDRMの本質を忘れない
でほしいです。

DRMの本質とは・・・

「購買に関するファンの不満を解消してやること」


です。

本質を押さえた上で行動すれば、自然と結果がでます。

では、今回はこのへんで!

ありがとうございました。


島田晋輔



追伸:感想をぜひ聞かせてください。
また、こんなことを教えてほしい、などの
ご意見もお待ちしております。

面白いものは、取り上げて
公開したいと思いますので。