究極のインディーズバンド集客術 | 真のアーティストになり時代のカリスマになる方法

究極のインディーズバンド集客術

これから

究極のインディーズバンド集客術

を、お伝えしていきます。

お客さんを全くよべない
バンドだとしても、

ライブハウスを満員にできる

インディーズバンド集客術です。

100年以上も前から使われている
王道のマーケティング手法をバンド活動に
応用し、ファンを拡大し続ける事が
可能な方法です。

世の中、暗いニュースばかりですが、
この方法をマスターし、
いっしょに音楽業界を盛り上げて
いきましょう!

では、さっそくはじめます。

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なぜインディーズバンドが集客術を
身につけなくてはてはいけないのか?

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まずはじめに、なぜインディーズバンドが
集客術を身につけなくてはいけないのか
お伝えします。

大きく3つの理由をあげます。

まず一つ目です。

1:バンドやアーティストの寿命は短い

あなたはバンドやアーティストの寿命が
どのくらいか知っていますか?

バンドを続けていられる期間です。

どれくらいか考えてみて下さい。

・・・

答えがでたでしょうか?

・・

もう少し待ちましょう。



いいですか?

・・・実は、

アーティストの寿命は1000日

と言われています。

はい、約3年です。

3年・・・長くても5年くらいが
バンドやアーティストの平均寿命何ですね。

背景にあるのは・・・

そう、消費社会です。

お笑い芸人やアイドル、タレント、
映画、マンガ・・・みんなそうですよね。

サイクルが早いんです。

現代の時代性をここで説明すると、
膨大な量になってしまいますので、
割愛させて頂きますが、
何となくイメージできるのでは、
と思います。

そして、まずおさえなくてはいけないのは、

マス広告の衰退が顕著である

ということです。

アーティストの寿命と強く関係しますので、
しっかり聞いて下さいね。

広告費削減

は、何となくテレビのニュースや新聞で
知っているかと思います。

具体的に言いますと。

・1999年
インテルがスーパーボウルのCMから撤退

・2006年
ペプシがテレビCMから撤退
(コカコーラを抜いて時価総額1位に)

・2007年
米広告主トップ100社が1年間で新聞・テレビ
からWebに移動した広告費は約1000億円

・2008年
トヨタがマスメディア向け広告費3割減
(その他自動車メーカーも追随)

・新聞、テレビ等マス広告の
広告費・出稿量の純減率

なんかがありますよね。

CMやめて経営収益3倍になった会社も
あるほどです。

詳しくは、ヤフーやグーグルで
調べてみてください。

マス広告の衰退の理由として、

●効果測定が非常に困難
(費用対効果がつかみにくい)

●単発売りになる傾向にある

というものがあげられます。

だから、どうしても
使い捨てみたいな消費傾向に
なってしまうんです。

そして。このような時代背景が
バンドの寿命に影響しています。

平均して3年

ですね。

入れ替わりが激しいんです。

短命なこのご時世こそ、自分で集客術を
身につける必要があるってことですね。

数字には引っ張られて欲しくないんですが、
25~27歳がバンド人口が最も多いと
言われています。

それ以上だと、結婚や安定した就職、
ってものを求めてバンドを
辞めてしまうんです・・・

このように、

バンド生命を延ばすために、
集客術を身につける

というのが、
1つ目の理由です。

好きな音楽を続けていくためにも
自分達でバンド集客法を身につける必要があるんです。
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使い捨ては誰だって嫌ですよね。

そして、2つ目の理由ですが。

2:好きな音楽を続けて生き残っていくため
には自分でファンを獲得する必要がある

ってことです。

1の理由に近いですが、もっと詳しく
説明しますと・・・

マイペースで自分のメッセージを
発信し続けるため

ってことです。

先ほど説明した時代背景もあって、今は
レーベルや芸能事務所も経営が苦しくて
助けてくれないんですね。

もしメジャーデビューできたとしても、
例えばCDを3年で10枚出す、とか
ツアーをやってライブ年間50本
やらなくてはいけない、
ブログやHPの更新も事務所の許可が必要、
みたいな感じで自由がなくなるんです。

事務所によってはノルマもあって、
首を切られる場合もありますね。

契約期間は生活が保障されていたとしても、
期間中にヒット作品がだせなければ
もちろん契約更新してくれないのです。
(あ、今後「ヒットの公式」
もお伝えします)

ジャンプの打ち切りみたいなものですよね。

その証拠に、メジャーデビューしても
バイトを続けているバンドマンも多いです。
(というか大半)

実際、メジャーに行って、
売り上げはあがった
けども給料は減ったという
バンドマンもいるんです。

僕の友人もメジャーデビューしても、
しばらくパルコの本屋でバイトしてました。

好きな音楽をやっているにも関わらず
自由がなくなり、仕事をやっている
会社員と同じになるってことです。

あたりまえですが、ビジネスですからね。

こんなこと言っていると、

「島田さんはメジャーレーベルに恨みでも
 あるんですか?」

って質問が来るので、
お答えしておきますと・・・

そういう恨みはないです笑

マス広告が衰退して、
業界時代に活気はないですが
レーベルのスタッフにも、
家族や生活があって生きていかなくては
ならないってことです。

なので、やっぱりお金になるものを
優先してしまいますよね。
(これが使い捨て社会の真実です)

100年に1度の不況と言われているこの時代に
情報や商品はあふれ、僕らは選ばれている
ってことを言いたいんです。

消費社会の中で、
メジャーデビューしても・・・

自分の発したいメッセージが出せなくなる

という現状があります。
(もちろん全てではありませんが)

つまり、自由に自分の好きな音楽を
長く続けていくためには、
自分達でファンを拡大し成功する
必要があるんですね。

これが集客術を学ぶ、2つ目の理由です。

レーベルや事務所に依存せず、
自分でマーケットを確立しなさいよ、
ってことですね。

不安になるかもしれませんが、
方法は全てお伝えするので、
大丈夫です。

そして、最後ですが。

バンド集客術をマスターすると・・・

3:ファンやライブハウスのスタッフ、
仲間に感謝される

という大きなメリットがあります。

どこのライブハウスも活気がないですよね。

単純に音楽業界全体がどんよりしています。

音楽業界だけではないのですが・・・

賃金も下がり、ボーナスもカットされ、
仕事もない・・・
この不景気で、財布の紐も固くなり、
外出するお客さんの数もずいぶん
減りました。

よっぽどコアなファンくらいしか、
自分たちのライブに来てくれないですよね。

それに、CDの売り上げも落ちています。

今時の高校生は、クラスの誰かがCDを買って
コピーしてみんなにまわしているらしいです。

音楽業界が衰退しているこの状況で、
もしバンドマーケティングをマスターし、
ライブハウスをいっぱいにできたら・・・

観に来たお客さんも熱気があると楽しくて、
思い出に残り、また来たいと思うでしょう。

やっぱり誰でもそうですが、

さびしいレストランに
また来たいと思いませんよね?

満員の熱気がある楽しいイベントは
お客さんを満足させます。

しかも、それだけでなくライブハウスの
スタッフにも感謝されます。

活気がなくて1番困っているのは
音楽関係者の人達だからです。

リアルに生活もあるし、
仕事にするほど好きな音楽が
元気ないのは寂しいでしょう。

なので、この時代に満員イベントできれば
また声がかかるし、すごく喜ばれます。

尊敬もされるし、憧れの対象にもなるでしょう。

いつもにぎわっているあなたのバンドの
ライブをみて楽器や音楽をはじめる人も
でてくるかもしれません。

他のバンドやアーティストへの刺激にもなるし、
対バンしたミュージシャンからは、

「今度、自分のイベントにでてくれないか?」

と声がかかることだってあります。

こういうつながりは嬉しいですよね。

満員にできれば、あなた自身も楽しいし、
満足感もあり、バンドも盛り上がります。

モチベーションあがって、
バンド活動が加速していくのです。

なにより自分達に自信ができて、
より高いパフォーマンスや楽曲を
提供できるようになるのです。

このように集客力を身につけると、
まわりの人たちから感謝され、
自分達の自信まで身につきます。

何物にも左右されず、自由に
メッセージを発信することが
できるのです。

これが3つ目の理由です。

長くなったのでまとめますと。

1:バンドやアーティストの寿命は短い
2:好きな音楽を続けて生き残っていくため
には自分でファンを獲得する必要がある
3:ファンやライブハウスのスタッフ、
仲間に感謝される

という3つの理由から、ぜひこれから
究極のバンド集客術を身につけて
ほしいです。

こんな時代ですから、集客できないと、
そのまま5年、10年とどんどん歳をとって、
モチベーション下がってバンドも解散
してしまうのです。

集客さえできれば、まわりから尊敬も
されるし、自信もついて自分達の
ペースでメッセージを発信し続ける事が
できるようになります。

ですから、これからいっしょに
がんばっていきましょう!

ありがとうございました。

追伸:感想をぜひ聞かせてください。
また、こんなことを教えてほしい、などの
ご意見もお待ちしております。

面白いものは、取り上げて
公開したいと思いますので。