二年ほど前にブログで知り合った北新地Tommyさんという方がおられます。
実はこの北新地Tommyさんとちょうど１年前にある事が引きがねになり、音信が途絶えました。
これは北新地Tommyさんが言った言葉を私が間違った解釈をした事と、その当時、北新地Tommyさんと私とも親交のあった方の偏った考えに私が翻弄されたことが主な原因だと思っております。
それにより北新地Tommyさんには大変辛く悔しい思いをさせたようです。
本来ブログはこの様な発言をする場所ではないと思いますが、この件は北新地Tommyさんとはブログを通じ知り合いになったという事、北新地Tommyさんがブログ関係及び事情をよく知らない方々からさえも酷いバッシングを受けられたという事を最近知ることとなり、この記事を書くに至りました。
北新地Tommyさんがその方を誹謗中傷したかのような事実は無く、勿論私も北新地Tommyさんを誹謗中傷したことはありません。
しかし私の間違った解釈と言動により、北新地Tommyさんに大変ご迷惑をお掛けしたことを此処にお詫び申し上げます。
この件に関して、当時私はよく考えて行動したつもりであったのですが、それでも時間が経つにつれ自分の思慮の浅さを感じ、北新地Tommyさんを悪者にしようとする方々のお先棒を担ぐことになってしまったことを大変悔しく思っております。
そしてその結果、北新地Tommyさんが一方的に悪者になってしまいました。
皆さんにお願いしたいのは、私が迂闊にも誤ってしまった様に、一方の話だけを聞き解釈するのではなく、双方の話を聞いた上で物事の本質を見ていただければと思います。
私たちは幼い頃から儒教の精神の影響を知らず知らずに受けて育っております。
例えば「死者に鞭打つな」「弱者を庇え」等です。
しかし、昨今弱者の振りをされる方々も多数いらっしゃいます。
そしてその様な振りをされる方は、自分の武器をよくわかっていて、それを最大限に利用します。周りはすっかり信用し騙されるほど、言葉も態度も巧みで狡猾です。
私たちはまさかその様な人間がそんなことするはずがないという前提で、疑いの余地も無くその方と接するはずです。
ですからもしあなたの傍に、さも自分が被害者の様に言われる方がいらっしゃれば、可哀相に思って直ぐに迎合するのではなく、その方の言動をよく観察してください。
その様な方は必ず他人の悪口を言われますし、周りを引き込み自分の味方にすることで数を頼みにし他人をバッシングされます。
皆様が私の様に時間経過の中で自分の過ちに気付くより、過ちを出来るだけ起こさないよう熟考されることをお願い申し上げます。