関連サイトより転載) 瀕死の森。

蘇生はできるのか?・・どう思いますか?


南伊豆・森林道楽。温泉街や海ビーチからも7分ほどの標高200mにある23000坪の自然山。この地が拓かれて53年目。

開墾者の先々代が 自然と地域の共生と繁栄を目指しながら山林を切り拓いた。


二代目になり時とともに、この地は自然も法的にも荒れ放題となり、地域とレビューからも信じられないような酷評だらけに。


森の鼓動は泣いていた。先々代の残した奉仕あふれる先駆的魂と資産はみる影もなく、事件事故も相次いでいた。地域損失や人間の本性が渦巻き、さまざまな学びの機会が無限にさらされていた。


まずは、管理している涌き出でる"神水" を真っ先に蘇生した。この"神水"は、山からの恵みであり、地域や来伊豆者に無償提供している"天然源泉水"だ。

 

そこから始まる森林道楽へは"健康坂"を777mでたどり着く。

とても利用ができる状態ではなかった本格丸太ログハウス、ツリーハウス、キャンプ場など蘇生対象施設は数十カ所にのぼる。


2021年半ば時点でのこの施設は"100点満点中、マイナス10000点" だったモノをようやく〝マイナス1000点" にできた。0点までは蘇生中の感覚だ。
いつか100点満点中、0点から、1点づつ加点して再生中になるステージを模索し、日々、一人で蘇生整備中。

 
古くて新しい

やり方、あり方、生き方、愉しみ方。


おだやかに、すこやかに、

あそぶ・たべる・まなぶ・つかる・ねる・はたらく・わかちあう・わらう。つむぐ。
コロナ時流と新生活様式を乗り越えながら、次世代へつなぐ森キャンプ場です。


瀕死の森。

蘇生はできるのか?


※パートナー情報もあります。お手すきの際にでもご覧いただけますとうれしいです。

 


日々実修実験。

手づくりキャンプ場 森林道楽  Gen