離婚したらええやん。
離婚したほうが良い夫婦の特徴って記事を読んだんだけどさ、
もうほぼ我が家ｗｗｗｗ
まあそれは追々話すとして…今日は善い離婚について書いて行きたいと思う。
この記事はどちらが良い悪い・正しい正しくないとかいう他人様の行為に対して評価するものではないですよ
まず、
離婚するなら準備が必要。
特に子どもがいる場合はmajiで勢いでやんない方がいい。
虎視眈々と機を熟させるのだ
熟すのを待つのではなく成熟させるのがポインと。
では準備とは何か？
そう。
準備にはカテゴリーが２つある。
１つは、生活基盤や金銭的な問題(今後の生活費や分与)などの具体的な準備。
これはもう、この辺↓買って読んでもらうとして。
もう１つは、心の準備。
これはなにも、
「よーっし！シンママとして強く生きていくゾ！！」
なんていう気合いの決意表明をしたほうがいいとかそういうんじゃない。
むしろ気合いの決意表明って続かないし折れやすいからおススメしない
特に、旦那に対してメラメラとした憎悪の気持ちがある場合、突発的な行動にでやすいんだけど、まずは落ち着いて。
実は憎悪の感情があるうちはまだやり直せる可能性が…
そういう一発屋的なお気持ちの表明ではなくて、
心の準備とは、心を整理するってこと。
じゃあ心を整理するって具体的にどういうこと？
離婚における心の整理術は２ステップ。
いまから書くことは、やろうと思えば即実行できるし、
いまは実行する勇気の無い人はいったん落ち着いて。
今の状況を把握するにはまずこの人に会いに行く。
２ステップしかない。鬼お手軽である。
１.過去の自分に会いに行く
これにてすべて完了といっても過言ではないのだけれど。
モイ。アナタが30代～である場合は、まずは過去の自分を棚卸することをおススメします。
過去の自分の棚卸の一番効果的な方法は、
歴史(自分史)散策。
大学なら大学、実家なら実家、小学校や中学校など、
自分の人生のハイライトだと思う場所にいってみて。
んでね、整理するの。
このときこういうことがここで起こって、
あのときにあのひとにこうやって言われて、
それが今のわたしに影響を与えてんな～
とか思う場所に行ってみる。
具体的な場所に(物理的に)行けない人は、
紙に思い出を書くより、
当時の同級生や当時を知っている人と話すのもおすすめ。
コミュ障のアナタはこちらのほうが難易度高いかな？
突然の読者ディスヤメロ
自分史のどの部分がわたしに影響を多く与えているかわからないって人は連絡ください。
たぶん当てられる
2.自分史のターニングポイントと向き合う
自分と向き合うのって、むずかしいよね。
でもね、衝撃の事実なんだけど、
アナタはこれまで自分と向き合わずにここまできたから、
いま、離婚に至ろうとしているｗｗｗｗ
じゃねーーーｗｗｗだから今度こそ、向き合おうよ。
自分に向き合うって何？
ってそれは、
こんなクソみたいな人生を受け入れる
ってことよ。
あ～あｗｗｗやっちまってんなｗｗｗｗ
でもしかたない、だってわたしだからｗｗｗｗ
って笑えるようになったら、
アナタきっと離婚について冷静に向き合えるようになるよ。
いつだってそう。
失敗しないかなって怯えて震えているうちは何もできなくて、
失敗してもいいや
って思えたなら、それはもう成功してる。
というか成功とか失敗とか考えなくなる
そこにあるのは経験と感想、あと共感だけ。
自分と向き合って。ゆっくり。でもしっかりと。
足を前に向けるより先に、今いる場所でくつろげたほうがいいでしょう？
10年前のあの日あの時の選択が、10年後の今日の答えになってる。
答えは10年前から決まっていて、あの日のアナタの選択はイマイチだった。
なぜなら、アナタ自身がイマイチな女だったから。
でも、それだけ。
過去はもういない。
この２ステップってつまりは
お墓参り
なんだよな。
ご先祖様に挨拶をしにいくように。
過去の自分に会いに行ってみよ。
んでね、
これやると、
離婚への心配とか恐怖とか確実に薄くなるしなにより、
場合によっては離婚しなくてよくなるｗｗｗ
つまり、
どっちでももええやん！！！
わたしを生きる！！！！
ってなるから、
これを機に離婚への動きが加速する人もいるし、
旦那との関係性に再起を図る人もいる。
でもどっちでも同じ。
離婚を考えだしたら１番最初にするべきことは
過去の棚卸し。
そうやって、あの日の自分を抱きしめられたら
どうやったって
アナタは弱いままで幸福になれます。
リブログ、シェア嬉しいです
Twitterはじめました
自分探しの旅をしたい人はまずは過去の自分に会いに行くことがおススメかも。
— 軽いノリで聞いてます (@karuinoride) August 15, 2023
離婚したいけどできないっていう世間体オバケは登録よろ
公式LINE登録はコチラから
