のんびりゆったりと。

のんびりゆったりと。

2010年アースデイに生まれた息子は3か月で難治性てんかんとなり、1歳でCFC症候群と診断されました。

バギーマーク®️の縫い子2号として活動しています。

バギーマーク®️のこと、日々の暮らし、大好きな韓国ドラマとStray Kidsについて気ままにつぶやきます♪



お義母さんが亡くなってから間もなくはちゃめちゃライフがはじまったわが家。


もうお義父さんがはちゃめちゃすぎて本気でキツイので、これから少し笑いも交えながらここで吐き出すことが増えます。


もしも読みたくない方、

タイトルに必ず義実家やお義父さん、お義母さんと入れる予定なので、不快な気持ちになりたくない方、葬儀関係のことは知りたくないという方はお戻りくださいね。








3日目。

午後から義実家に行くと夫はイカってた。

普段は温厚だからよっぽど腹が立ったんだと思う。

ずっと我慢してたと思うよ。


なんにもしない次男さん。

姪っ子の何かの手続きなのかそんな話しばかりしてたらしい。

人が来るからせめて人が見える所はキレイにしたい夫と次男の奥さん。

ナンプレをはじめたお義父さん。


それは腹立つでしょうね。。。


逆ギレしたお義父さんは今しなくて良いものを上に運び出した。

カオス。。。


こういうのは仕方ない。

だって夫と次男の奥さんだけが頑張ってる。


その後すぐに夫はお義母さんに、周りでバタバタしてごめんねと謝りに行ってた。

本当にお気の毒な夫。




空気をかえるために棺に入れる物とかお義母さんの紹介の紙のことを聞いてみた。

前日から写真はなんとなくみんなで選んだ。


孫と一緒に写ってる写真がやっぱり良い表情。

良いなと思ってみんなで選んだものはどちらも2011年だった。


とーちと一緒に映ってるのも良かったけど、この写真いつの?とか誰ととったの?とか聞かれるよね。

そしたらやっぱり先に産まれた姪っ子のことを話したいなと思って、姪っ子と一緒に撮ったものをすすめた。

鬼嫁でも気持ちはあるのよ。




棺に入れる物を決める時入れ歯にこだわるお義父さん。

棺の中に入れる物も昔に比べたら制限あるみたい。

お金も入れられないし。


入れ歯は口の中に入れなくてもちゃんと顔の形保たれてるし、わたしとしてはいるか?と思うんだけど。

入れ歯なくてあの世で困ったって人の話しを聞いたら信じるかな。



昔使ってたものと二つ入れると持ってきた。。。

お義父さんなんでも入れるわけじゃないんだよ。

夫は小さい声で要らないものの処分と間違えてるんじゃないかと。。。



みんなこだわっていたのはいつもつけてたネックレス。

和風の玉のついたものをいつも着けてた。

断捨離一緒にした時にお気に入りのものは選んでたから場所は知ってた。

断捨離で役に立ったことはこれのみ。



なのにお義父さんはこれ、と一番にパールのネックレスを持ってきた。。。

着けてるのみたことない、とみんなで言いそれは姪っ子が着けることになった。



お義父さんがこれも着けてた。

これオレが紐を通して編んであげたんだ。

と何度か言う。

オレオレアピール。。。


着けてるのみたことはあるし、お義母さんもとっておいたものだからと思ってそれも入れた。



カバン持ってきたけど、それ?となったし、旅行カバン持ってきた時は吹き出しそうになった。

たしかに旅だけど。。。  



その時からわたしはうすうす気づいた。

お義父さん知ってるフリで、葬儀のことあんまり知らないんじゃないかと。


優しい目線でみるとみんなをなごやかにさせたかったのかもしれない。

でもちょっと。。。という感じだった。




いつもエプロンしてたからそれも入れた方がいいねと言ってたけど用意してなくて、葬儀場に向かう前に夫に言って慌てて3枚持つことになってそこから選んで棺に入れた。

お義父さんがこれだと選んだけど、本当にそれなのかは不明。



なんかね、本当に思った。

なんにしてもやっぱり女性がいないとダメだなって。

お義母さんらしいものを選べなかった気がする。


わたしは一番記憶力が良い時に祖父母の葬儀も続いたから流れは知ってた。

でも夫も全部に出たことないって言ってたし、

お義父さんも田舎の習わしなのか、家の習わしなのか

田舎はこうだと言って知ったかぶってたんじゃないかな。



とーちのことあるから家に長くいれないし、決め事とかも参加できなかった。

しょうがないんだけど、ここはこうしてあげたかったなとかいっぱいある。

でも身動きとれないしどこまで口出すかという問題があるからしょうがない。


やっぱりね、日頃からこうしてほしいっていう意思を伝える事って大事だなと思った。

お義父さんからお義母さんの意思がなーんにも伝わってこなくてさ。

そんなものなのかもしれないけど。






断捨離のやましたひでこさんの本。


ふとしたときに読み返す。

なんとなくスーーーッとなるんだよね。


気持ちのザワザワ半端ないからゆーっくり読みたい。




 

 



 

 



 

 




普段はコンタクトレンズを使ってる。

でも最近は近くがみえにくくなってきた。


近くをみてから遠くをみるとピントが合うのに時間かかるようになってるし、目の力弱ってきたなぁ。

来年50だもん、そうだよね。



メガネを4つ使い分けているという強者の友達もいるけど、

まだコンタクトレンズを使いたい。


100均でお試しに一番弱い老眼鏡をかってみた。



クリアー

近くがよくみえて、視界がクリアひらめきバギーマークのちくちくもしやすーい。


この感動は初めてコンタクトレンズをした時の様な感じニコニコ


一番弱いけど、でもなんかまだ強い感じがするんだよね。

やっぱり簡単に済ませない方がいいのかも。



ちなみに普段使ってるメガネは

一度枕の下に入れて寝てしまって何かが曲がってズレてる。

これは去年のはなしひらめき

ズボラすぎる。






長いことこのレンズを使ってる。

何度か他のにかえてみたけど、乾燥が気になってしまって、それからは浮気せずにこちらで固定。



 

 







お義母さんが亡くなってから間もなくはちゃめちゃライフがはじまったわが家。


もうお義父さんがはちゃめちゃすぎて本気でキツイので、これから少し笑いも交えながらここで吐き出すことが増えます。


もしも読みたくない方、

タイトルに必ず義実家やお義父さん、お義母さんと入れる予定なので、不快な気持ちになりたくない方、葬儀関係のことは知りたくないという方はお戻りくださいね。







お義母さんが家に帰った日、夫は義実家に泊まることになった。



2日目。

夫は家の中のアレコレが気になって、お義父さんをほっときすぎたと反省してた。


お義父さんは料理はするけど掃除はしてなかったみたい。

基本指示待ちだから食に対しては自分が困るからこだわってするけど、生活は困らないから整頓はしても掃除までは行き届かなかったと思う。



わたしはお義母さんが体調悪くなってから暗くなった家にお義母さんがいないのに入りたくなかった。

お義父さんに片付けしたい時は言ってねと声かけてたけど、お義母さんが選んだもの片付けるのイヤかなと思って積極的には言わなかった。


亡くなる前に少しずつ片付けて亡くなった時にきれいなおうちで迎えたいと思ってても強く言えなかった。

すぐ落ち込むから。

かまってちゃんな上にめんどーなタイプだからほっといてた。



夫はほぼ毎週お義母さんの面会とお義父さんの買い物に行き少なくても3時間はかかる。

これを約一年続けてた。

用事を済ませてそこから片付けって気持ちにならないのは当然のことだし、お義父さんができてると思ってた。



でもお義母さんが帰ってきて部屋を見るとホコリとクモの巣が目に入ってこれは見えるとこだけでもキレイにして送り出したいと思ったみたい。


お義母さん、小物好きだけど絶対にホコリ被ってるのわかるから、せめて、せめて寝かせる場所は掃除しとけば良かったな。




座布団も昔は少しふわっとしたキルティングのものだったかもしれないけど、今となってはただの

2枚重ねの布。


お義母さんにこれ使いなと言われて出されたものは初めて家に行った20年前から布だった。。。



気になる場所違うけど、お義母さんが家に戻ってすぐに気になったこと。

翌日お坊さんが来たらこの布に座って枕経上げてもらうの?親戚が来たらこの上に座ってお線香上げてもらうの?と思ったら気になって気になって。



夫もあれはないよね?と言っていて、朝一番で買ってくると言ってた。。。

けれども葬儀の打ち合わせがあり全然動けなくて、結局お坊さんはこの布の上に座ってお経を上げてもらったらしい。


車一台しかないからわたしは動けなかった。

うちだけでしないで次男夫婦に頼めば良かったけど、こだわってたのはわたしたちだけな気がして言えなかったんだよね。




午後やーっと帰ってきたら夫は疲れ果ててた。

必要な物を買ってわたしととーちも一緒に行った。


座布団、ハンディーモップ、ハンドソープ。

ハンディーモップは夫からの指示で2種類。

違いよくわかんないけど。

誰か来た時に渡せるようにペットボトルのお茶も準備。



買って行った夕食を次男さん以外のみんなで食べてわたしととーちは帰宅した。


前日もだけど、とーちは大人の都合に合わせてるし、

帰ってきたら少し発作出た。

頑張ってるのわかるもの。


夫は3日目も付き添う気持ちでいたけど、次男さんが休みだとわかったから任せなと言った。

あとで、あそこで休まなかったらオレ倒れてたと思うって言ってた。


鬼嫁は裏であれこれ指示する。