今日もお越しいただき
ありがとうございます
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください
おはようございます。
3連休の方も多いですか？
私もですが
何しようかな？
ダラダラ過ごしそうな
予感のする
cocoro★です
さて今日は
「正しさを手放す勇気」
についてです。
先日職場で
こんな話が
ありました。
同僚は
ある政治家を
応援しているらしく
いかにその人が
いいかを
理由をつけて
話すのです。
cocoro★は
思わず言って
しまいました。
「それを
突き詰めると
結局は
好きか嫌いか
だけになって
しまうよね？」
と…
私たちはつい、
「どちらが正しいか」
「間違っているか」に
こだわってしまいます。
それは、自分の
価値観や経験を
守りたい気持ちの
表れでもあります。
でも、
正しさに
しがみつくほど、
心は固くなり、
行き過ぎになります。
行き過ぎる
ということは
自分が
否定していた
ことに
近づくということ。
これでは
いいことはないですね
過ぎたるは及ばざるがごとし
とはよく言ったものです。
「正しさを手放す勇気」とは、
個人の価値観を超えて、
もっと広い視野で
世界を眺めること。
人はどうしても
欲から逃れられないので
いつも偏っていないかを
確認することが
大切です。
そして偏りから
離れるポジションに
常に立つ意識が
大切です。
それは、
善悪や勝敗を
超えたところにある、
複雑さや多様性を
受け入れる姿勢です。
手放すことは、
簡単ではありません。
私たちは、
自分の信じてきた
ものにしがみつきたく
なるし、
不確かさに
身を置くことに
不安を感じます。
でも、こんな時代
だからこそ、
必要なのは
“余白”かもしれません。
白でも黒でもない
グレーの領域に立ち、
「これは何を
映しているのだろう？」
と問い続けること。
実践のヒントとしては、
• 自分の考えを「仮説」として扱うこと
• 感情が動いたときに「なぜ？」と内省すること
• 異なる視点に触れたとき、
すぐに否定せず
「それもあるかもしれない」
と受け止めてみること
正しさを手放すことで、
世界は少しだけ広がります。
そしてその広がりの中に、
私たちの心もまた、
整っていくのかもしれません。
お読みいただき
ありがとうございました。
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは
人生を楽にすると思っています。
よろしくお願いします。
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河合隼雄先生のご本。
cocoro★の言いたい事がギュッとなった。
さすが河合隼雄先生♡うれしくなって
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泡立ちをよくする界面活性剤って健康に良くないの
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cocoro★は食器洗い。
お米研ぐとき。
ふき掃除
などに愛用中♡
