今日もお越しいただき
ありがとうございます
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください
おはようございます。
最近、朝夕に秋の気配を感じます。
そして
トンボの大量発生は
私の住むあたりでは
まだ続いています。
一体何なのか?
さて、先日の続きです。
上の子が女の子で
下の子が男の子の場合
私のような経験を
されている方も
多いのではないでしょうか?
愛玩子と搾取子
というやつですね。
母の気持ちになると
わからなくもない…
なんて思うことも
あります。
2歳も差があると
力の差が
どうしてもありますからね。
それでも子供の気持ちに
なると2歳なんて
差があるうちに入りません。
子育ては
自分が子供時代を
生き抜くより
難しいと思います。
子供を育てる時は
平等に
愛をもって
子供であっても
一人の人間として
尊重しなければ
そう思います。
今はえらそうに
こんな風に言っていますが
それは
私が親子関係に失敗し
また子育てにも
失敗したからです。
今、苦しんでいる人には
私のような失敗は
してほしくないと
思っています。
そのためには
事実を事実と
認めることが大切です。
私は弟ばかりかわいがる
母が嫌いでした。
感情にまかせて
私を怒鳴り、たたき、
表に放り出す
母が嫌いでした。
母は世間ではいい人でしたし
世間の評価もいい人でした。
だから、私は
母はいい人で、私もこれでいい人。
母と私は気が合わないだけ。
こう思って、母が毒親なんだと
認めることはしなかったんです。
これが後悔の元です。
この考えは
25歳以降の私がシングルで
子育てと仕事を
していた時のものです。
あの時は、そんな親でも
親の手を借りることを
選んでしまったんです。
私と子供が仲良く帰って
行くのを見て
「こんだけしてやっても
やっぱり親がいいんやな。」
当時の母が言った言葉です。
…そんな親でもです。
私は、子供と大っぴらに仲良く
することを自分で禁じていました。
これは、私の育ち方も
影響しているのですが、
今思うと母のシナリオに沿った
行動だったとも言えます。
何せ私はここまでして
母から離れることを
選ばなかった。
なんでもっと勇気をもって
行動しなかったんだろう?
なんでもっと早く
毒親と認めて離れなかったんだろう?
それは私がまだまだ未熟だった
とも言えますし、
とにかく不安で、勇気が
でなかった私のせいです。
この選択が今の私の子供の
生活にも大いに影響しています。
自分、一人で生きていくなら。
我の強い私ですから、
折れるも、通すも
自分で選んだことと思って
あまり後悔したことはありません。
ですが、子供のことだけは
後悔しています。
子供を抱えて飛ぶのは
難しい。
子供は子供であって
自分ではないからです。
そして子供は
親の影響を強く受けます。
ごめんね
でもそれは
まだまだ先の話で
小学校低学年の頃の私は
うちのめされて
絶望のどん底
のような毎日でした。
その絶望が極まった時、
私の中の私と出会うんです。
この経験は、普通に育った人は
わからないのでは?
毒親育ちさんの特権では?
と思うくらい素晴らしい経験
なので
今度はそのお話をしますね。
最期まで、お読みいただき
ありがとうございました。
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは
人生を楽にすると思っています。
よろしくお願いします。
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cocoro★の言いたい事がギュッとなった。
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