今日もお越しいただき
ありがとうございます
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください
おはようございます。
コロナから復活しました。
突然ですが、
“リスク”
と聞いてどう思いますか？
恐いこと
危険なこと
損すること
思い浮かべますよね。
全員ではないと思いますが
嫌
避けたい
マイナスイメージ
と思う人は
多いように思います
ですが！
「金融の世界では
そうじゃないんですよ」
というのを最近聞きまして。
調べてみました。
金融商品のリスクとは
・リターンが不確実（予測できない）
・不確実の度合（振れ幅）が大きいことを
「リスクが大きい」小さいことを
「リスクが小さい」こと
つまり、「リスクが大きい」とは、
大きく利益が得られるかもしれない
一方で、大きく損失が出るかもしれない
という意味だそうです。
心と金融商品では
リスクの捉え方が違うんですね。
少し戻って
コロナの話ですが。
実は、社員からの感染だったようで。
店の一部を閉めていたらしいです。
翌週。
朝礼で
「今週はみんなが揃って、
日常が戻ってよかったです。」
「日常が一番いいと思いました。」
と、感染しなかった社員が
言っているのを聞きました。
あれ？
と思ったんです。
”一部店舗閉鎖”
という危機的リスクが
あったせいで（おかげで）
日常に満足する
自分に気づけました。
って言ってますよね？
ということは
今は、幸せを感じているけれど
ずっと日常だと
また忘れるってことですよね？
そういえば
「失って初めて気づく…」
って歌とか話に
よく聞きますよね？
だとすると
心のリスクの捉え方って
恐いこと。
でもなくてはならないこと。
危険なこと。
でもなくてはならないこと。
損すること。
でもなくてはならないこと。
これらが無くなれば
幸せも感じられなくなるから。
ってことですか？
心にとっては
マイナスで受け入れ難いけれど
金融では両方受け入れなければ
いけないのかぁ
と思っていたけれど、
心にとってのリスクって
金融商品のリスク
以上に必要なのかも
しれないなぁ
と思ったのですが
皆さんはどう思われますか？
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは
人生を楽にすると思っています。
よろしくお願いします。
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