今日もお越しいただき
ありがとうございます
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください
毎日生きていると
楽しいことも悲しいことも辛いことも
たくさんありますね。
楽しいことがいいことで
悲しいことが悪いことのように
私たちは思いがちですが
本当は
楽しい気持ちや悲しい気持ちは
私たちの身体の中で起こる化学反応です。
その化学物質によって
快は良いこと
不快は悪いこと
と判断してしまうんですね。
だから
外側で起こったことが問題なのではなく
私たちの内側の問題なのです。
そして
どちらも真ん中から離れるという意味では
同じなんですよね。
右に振れても左に振れても
真ん中に戻る作業が必要になるので
労力が必要になります。
その戻り方は、真ん中にスーッと
戻るのではなく、
振れたのが右であっても左であっても
振り子のように右に左に振れながら
力を働きに変えていく。
そして力が緩むと
徐々に小さな振れ幅
になって最後は真ん中に戻る。
だから
楽しさは
はしゃいだ思い出と共に
淋しさや虚しさを感じさせ
悲しみが怒りに変わって
爆発すほどの怒りであったとしても
怒りと共に罪悪感を覚えることになります。
本当は真ん中にずっといられたらいいけど
感情は勝手にどんどん変わっていくから
これは難しいですね。
それに感情が動かない人間がいたら
もはや人間と呼べるのか疑問ですよね？
自分の友達と考えたら
感情の交流は絶対に持ちたいです。
ということで
感情をできるだけ
真ん中から離さない
ことが大切になってくると思います。
自分の感情は抑え込まない
でも、拳は振り上げない。
これを意識することであまり両極には
行かなくて済むと思います。
感情を抑え込む人は
抑え込まないと
人間関係が円滑に
ならないと思い込んでいませんか？
拳を振り上げる人は
自分がゆるぎなく正しい
と思っていませんか？
世の中には間違いなく正しい
ただ一つのことなんてないと
思うんです。
見る人によって違う。
性別、人種、立場などによって
コロコロ変わるからです。
100人いれば100通りの考えがあって
それはどれも正しいと言えるし
どれも正しくないとも言えます。
完璧に正しいことなんか
この世に存在しないんだなぁ
ということがわかってくると
感情を抑え込むと負荷がかかって
無意識が抑えた感情にフォーカスするから
意味がないと思えてきます。
拳は
楽しくてWOW
と振り上げても
怒りでコノー
と振り上げても
おろす手間がありますのでね。
めんどくさいと思えてきます。
自分の感情の様子を見ながら
拳を振り上げなくて済むように
ちょいちょいガス抜きすることを
心がけています。
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは
人生を楽にすると思っています。
よろしくお願いします。
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