今日もお越しいただき
ありがとうございます
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください
では昨日の続きを書いてみたいと思います。
なぜ近しい関係だと
愛情が
甘えになって怒りになって
人間関係がこじれていくのか。
愛していて
相手のことを心の底から想って
行動している時
私たちは相手のことを心から信頼しています。
自分のことと相手のことの
境目がわからなくなるほどです。
このような状態になると、
相手が愛情を受け取って
また投げ返すことをしてくれているうちは
とても幸福を感じます。
だからこそ
愛情を受け取ってもらえない
と感じたり
相手から
愛情を投げ返してもらえない
と感じる時に
とても悲しくなって
悲しみが怒りに変わるのです。
では相手を信頼しなければいいのか？
相手に何も期待しなければいいのか？
と言えばそうではありません。
信頼がなければそもそも
近しい関係ではなくなるからです。
ではどうすればいいのか？
ここで一度振り返ってみます。
愛情を持って行動している時
私たちは○○してあげたい
という気持ちになります。
この純粋に相手を想う気持ちの中に含まれる
相手を下に見る気持ち
または上に見る気持ち
を私たちは見逃しがちです。
もう一つ
してあげる側とされる側という
対岸にいる構図をイメージしがちですが
同時に
感謝してもらう側と感謝してあげる側
という側面があることも忘れがちです。
物事はこの二つが同時に存在して
（もしかしたら二つ以上
というのが正しいのかもしれません。）
相手がいるということは反射しあって
関係性が出来上がります。
だから
自分も相手も今この瞬間。
同時に
満たす側でありまた
満たされる側でもあるということです。
このことをはっきり理解すると
物事の真ん中がわかるように
なってくるんですよね。
真ん中がわかると
そこからずれている相手の
言動が不自然に感じる
ようになっていきます。
真ん中がわかると
このズレを調整すること
もできるようになりますし、
あまりに不自然なら
関係はすでに壊れていっている
と言えますのでその関係を手放す
という選択もできるようになります。
真ん中を知ることはとても大切
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは
人生を楽にすると思っています。
よろしくお願いします。
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cocoro★の言いたい事がギュッとなった。
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