今日もお越しいただき
ありがとうございます
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください
「和をもって尊しとなす」
聖徳太子の時代に言われた言葉で
今も日本人の心にしっかりと刻みこまれて
いるものです。
この言葉は健在ですが
言葉の解釈が
昔と今では
変わってしまったのではないかな？
と思うんです。
これが今の行動せずに人のせいにして
ありのまま生きようとする人や
自己主張をすることを
極端に嫌うことに
つながっているように思うんです。
和というものは何か？
和を
あらゆる人は違うのだということに
焦点を当てて
その上で共通のものを作り上げていく。
このように捉えず
争いや対立を避けることに終始する
ここに焦点を当てた解釈に
なってしまっているのが今の日本人なのかな？
と思います。
違う人を排除してでも一つにまとまる
をやってませんか？
戦争をしてこっぴっどくやられて
二度と争いたくないという
気持ちを多くの日本人は持っているし
日本は島国で
周りから人も入ってきづらい環境ですし、
肌の色や言語も似ているので
考え方も共有しやすい。
これらの要因が重なって
争いや対立を空気感で
避けようとするまでになったのでは
ないか？
と思うんです。
それを良しとしてこの何十年を
生きてきてしまったのではないか？
と思うんです。
空気を読む
忖度する
争いになるようなことは見ない。
これを極めたため
今の日本の問題が起こっているような
気がするのです。
空気を読んで自分の主張をしないことを良しとする。
個人がいる一方、国は
主張しなくても、むしろ主張しない方が
生きやすいような環境を整える。
忖度してもらったから忖度し返す。
忖度する人がいい人で忖度しない人は
悪い人の二極化が始まる。
争いが起こらないことを重要視するあまり
自分の心も見ない。
フタをする。
自分の子供でさえ否定する。
こうなってくると
悪いことがある社会は許せず
きれいな物だけを見てそれにあこがれる
人が多くなるのも頷けます。
汚いところがある自分は見ず
ひたすらクリーンな自分を目指す。
子供にもクリーンを求め
そこから外れると
ダメな子のレッテルを張るか
病気のせいにする
ということになってくるのも
当然ですよね。
そりゃ、精神も病むし
引きこもりにもなるでしょう。
極端を受け入れると
対極にあるものを否定することでしか
心はバランスを保てないからです。
でもこれって結構しんどいんですよね。
山道を登って下ったからと言って
平坦な道を歩いたことにはならないでしょ？
プラスとマイナスで打ち消しあって
０（フラット）になるよりも
最初からフラットな方が
楽だと思うんです。
だからね
もう少しできない自分も
受け入れませんか？
できない自分を
認められれば
他の人の多様性も
認めていくことに
つながると思うんですよ♡
私なんて「なんじゃ？」
って思われるくらい自分に甘々なんです。
それでいいんだよ
自分の責任において自分を甘やかすのは
全然問題ありませんから♡
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは
人生を楽にすると思っています。
よろしくお願いします。
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まずはこれ！
河合隼雄先生のご本。
cocoro★の言いたい事がギュッとなった。
さすが河合隼雄先生♡うれしくなって
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cocoro★のようにアトピー体質の人でも
素手でさわれるから安心。
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酸化還元反応を使っているので汚れ落ちは抜群。
泡が立たないから好みは分かれると思うけどさ。
泡なんか汚れ落ちの尺度にしないという人。
汚れが落ちれば泡なしでOKの人にはお勧め。
あと口に入れる物にはこだわる人にもお勧め。
泡立ちをよくする界面活性剤って健康に良くないの
知ってましたか？
用途は色々。結構使えるよ。
cocoro★は食器洗い。
お米研ぐとき。
ふき掃除
などに愛用中♡
