今日もお越しいただき
ありがとうございます
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください
人生も半分過ぎ
人生を
「自分の人生」という名の本
だとして考えると
そろそろ結末に向けて
どう歩むかを
全体像として
意識する時期
ではないかと思います。
人生というものを
意識する時
本能論者のcocoro★としては
鮭 をイメージします。
鮭は川で生まれ海に下ります。
１、２か月は沿岸で成長し
成長するともっと広い海で暮らします。
３～５年経つと大人になり
産卵のため再び川の上流を目指します。
そして産卵が終わると７～１０日ほどで
オスもメスも死んでしまいます。
～北海道開発局 帯広開発建設部 文書より引用～
一生のスケールが人間と違うので
わかりにくいですが
生まれてすぐ海に行くのは
産道を通るイメージでしょうか？
海という栄養豊富な場所で
別の生き物に食べられながら
自分も他の生き物を食べて成長するのは
人間なら子供の時期から２５歳か３０歳ぐらい
までですね。
親や社会の人に愛情をもらいながら
成長する時期です。
成長したら、
川の上流を目指すんです。
産卵のために。
流れに逆らって進むんですから
大変な苦労があると思います。
でも子孫繁栄のためですから。
人間なら社会に出て、
荒波にもまれながら
出世を目指し、
子供を一人前になるまで
育てる部分にあたるのではないかと思います。
上と下のある
線の世界ですね。
出産すると鮭の親は
子供の成長を見届けるより先に
死んでしまいますから
子育てを済ませた後の人生が
長い人間とは比べようがありませんが
鮭の死を
脱力して川の流れに
身を任せると
考えるならば
いきつく先は
海ではないかと
思います。
人生の後半は脱力して
肩の力を抜き
不必要なものは
できるだけ手放して
身軽になって
流れに身を任せて
海に帰る。
そんな生き方が
素敵だなと
思います。
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは
人生を楽にすると思っています。
よろしくお願いします。
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