今日もお越しいただき
ありがとうございます
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください
線の世界は「誰が作った」というものでも
誰かの所有物でもありません。
特に真ん中に人がいない日本ではそうです。
多くの人間が影響しあって作られた世界。
空気感で作られた世界。
人間がこれだけ繁栄できたのも、
人間にとって、都合のいい線の世界のおかげです。
自然界の内側に人工的に作られたもの。
お金という共通の価値で結ばれています。
人間の欲を満たしやすくし、楽ができる世界です。
線の世界ではあらゆるものを共通にしなければ
いけません。
共通ということはオリジナルの心は
ちょっと横に一旦おいておいて
みんなに合うようにちょっとゆがめる。
みんながちょっとずつひねりを入れて
つながれるようにする。
既製品の服のように、みんな着られるけど
誰にも合っていない。
それが本来の自然体の
私たちを苦しめるんですね。
ですが、弱い人間は群れで生きることで
繁栄してきました。
だから、社会とつながることは必須、ではないとしても
死活問題です。
今の社会では、
仕事はキッチリとしなければなりませんし
ミスは許されない風潮があります。
ミスしない人間いるの？
あらゆるものがマニュアル化され
「正しい」とされるものが決まっています。
そしてその「正しい」範囲は年々狭くなっている。
そのうち「正しい」は
「点」に限られてしまうのではないでしょうか？
でも、騙されてはいけません。
そんなの真に受けたら、生きづらくなりますよ。
これは表向きなんです 
元々オリジナルな人間ですから
自分に都合のいいようにキュッとまげるんです。
みんながちょっとずつ、気づかない程度に。
本人も気づいていないかもしれません
だからどこまで行っても、本当は
「正しい風」でしかないと思っています。
でも、
最近の若い人は「正しさ」を極めようとしているのでは？
と思うことがあります。
職場でも、「いまだに接客の正しいやり方がわかりません。」
と言ってやめていった若者がいました。
ま、正しいことはいいことなんだけど、
それだとクローンか機械でしょ？
みんな一緒って。
自然界の人はそれぞれで
その目的は生きていくため。繫栄するため。
”人間の生き残り戦略”なんですけどね。
多様な遺伝子を残した方が有利に決まっていますからね。
目的は、生きやすくするために作った
線の世界と同じなんですね。
気を付けなければいけないのは
極めるとどっちが表でどっちが裏だったか
わからなくなるのが人間だということです。
ずいぶん前に「ファジー」が流行ったことがありました。
私の感覚にピッタリで好んで使っていましたが、
今や死語ですね
私たちは両方の世界をまたにかけて生きています。
線の世界だけを極めすぎると
人類は滅亡に向かうのではないかと思っています。
真ん中に戻らなければと思います。
”適当” ”いい加減”の大切さや本来の意味。
これをもう一度考え直す時期に来ている
そんな気がしますが皆さんはどう思われますか？
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは
人生を楽にすると思っています。
よろしくお願いします。
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cocoro★の言いたい事がギュッとなった。
さすが河合隼雄先生♡うれしくなって
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cocoro★は食器洗い。
お米研ぐとき。
ふき掃除
などに愛用中♡