「苦しみは誰にでもある。」なのに病気になる人とならない人がいるのはなぜ？

今日もお越しいただき

ありがとうございます

”我”のつよーいcocoro★です

今日もわたし流でいってみまーす

よろしくおつきあいください

子供のころ母親は弟ばかりかわいがっていて、

私には「女の子だから」とか「お姉ちゃんだからがまんしなさい。」と言っていました。

納得いかない私は「なぜ？」とよく質問していました。

が「そういうものだ。」と母に言い放たれ

衝撃を受けたのを記憶しています。

手を変え品を変え色々な方法で母にアプローチ

しましたが、結局現在も母は変わっていません。

あきらめるまでにとても苦しい思いをしたんですよ

そんな私ですが、心と体はある程度健康に暮らしてきました。

本当のことを言うと、全くの健康体とは言えません。

大学の時に母が勝手に受けてきた

中学生の受験勉強を

泣き脅しで半ば強引に押し付けられ、

家庭教師に、やめきれなかったバイト、自分のレポートを

背負い込み週３日の徹夜をしました。

その翌年から１年ぐらい

寝ても寝ても眠たくて、朝起きれなくなった時がありました。

単位も落としてね教授の信頼も失いました。

今思えば鬱の回復期にも似ていると思います。

知らなかったけど鬱っぽかったのかもしれません。

学生時代は○にたいも抱えていましたしね。

たまたま病院に行かなかっただけですが、薬を飲まずに

回復しましたのでね。

だから、薬を飲むような病気になってしまう人と

何が違ったのかな？

と最近よく考えます。

これは、現在の私がとても楽に自分らしく生きれているし

こんな感情をみんなに味わってもらいたいからです。

もちろん

救急者で運ばれるような病気になっても、自分の習い事を

優先させる親がいることには変わりはありません。

し、自分に降りかかる問題がなくなるわけではありません。

でも、これをすべてアトラクションか何かのように

楽しむことができるんです。

そして、ガンという命にかかわるような病気をしても

「１００歳まで人生楽しむぞ！」

と本気で思えるからです。

こんな感情を味わったら、みんなこの世界を生きることに

病みつきになると思うんですよね。

だからなんでかなって考えてみましたよ。

まずは生まれた時代かもしれません。

私の時代は第二次ベビーブームで”芋の子を洗うような”

と表現されるほどのサバイバルぶりでした。

でも私の時代にも何人かは薬物や

若い人にありがちの事故で命を落とした人もいました。

「ボヤボヤしていたら、自分も巻き込まれる。」

こんな危機感みたいな感覚が

私たちの世代には当たり前にあったように思います。

もう一つは、よく言われている「自分軸」です。

これはよく考えていました。

もちろん「自分軸」だとは思ってなかったですけど、

「なんでこの親を選んで生まれてきたんだろう？」

と考えていました。

なぜか私は両親の遺伝子を半分ずつ受け継いだ自分以外に

両親とは関係なく存在する自分を感じていたからです。

「自分軸は大切」ということを知ったのは最近ですが、

自分はなぜこうなのか

自分はどうしたいのか

を考え続けたことは

今になって思うとよかったことかもしれません。

もちろんその他の考え方の選択肢が私には

なかった（思いつかなかった）

だけですが。笑

自分の”エゴ”　”我”　をしっかり見つめられたことは

健康な身体や精神を維持するうえで、

とても大切なことだったように感じます。

あなたの中に　”エゴ”　はあります。

あなたの中に　”我”　はあります。

あっていいものです。当然あるべきものです。

人間全員が持っている生きるための原動力です。

どうか　”エゴ”　を嫌わないでください。

なかったことにしないでください。

”エゴ”　をしっかり見つめることは、

”エゴ”　をあなたがコントロールできることに

つながるからです。

どんな自分も受け入れて、

自分を信じましょう。

あなただけじゃない。

みんな同じです。

「苦しみは誰にでもある。」なのに病気になる人とならない人がいるのはなぜ？

おすすめ

🌹🌹