今日もお越しいただき
ありがとうございます
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください
”人生”
っていうと
なんか重いものを背負うみたいで
難しく感じて逃げたくなるよね？
なんとなくおっくうで、めんどくさくて、つい後回しにしてしまう。
人間って変な生き物だよね笑
残念な生き物図鑑に堂々載れるかもしれないよ笑
だってさ、
他の身体能力全部捨ててまで
脳を大きくしたのにね。
考えるために生まれてきたのにね。
本当のことを知りたくて、この世の真理を知りたくて
生まれてきたのに。
能力はあるのにめんどくさがって
「使わない」
という選択をしてしまう私たち。
ガーンッ！と頭を打った時だけ思考に向かう私たち。
ガーンッ！っていう衝撃は私たちの人生になくてはならない
スパイスだね。
なのでね。今回人生で人が背負っている
荷物について考えてみたよ。
私たちは生まれると
その後は選択の連続の人生という名前の旅が始まります。
小さい頃は親に気に入られるということが、
生きていくうえで一番の選択になりますから、
それを中心とした選択になるわけです。
毒親を持つ子供たちは、過度に親の顔色をうかがいます。
親の世話を必死でする子。
親の愚痴の聞き役になる子。
親を褒めて育てようとする子。
自分の感情を出さず親を優先する子。
仲の悪い両親の橋渡しをする子。
色々な選択をする子がいると思います。
毒親でない親を持つ子供も、生活の中でたくさんの
選択をします。
その中でたくさんの「～べき。」や「正しいこと」
を抱えていきます。
お金を持つことはいいことだ。
権力を持つことがいいことだ。
学歴の高いことがいいことだ。
容姿がいいのが一番だ。
健康が一番だ。
出過ぎた杭になってはいけない。
何事も目立たないのがいいことだ。
まだまだたくさんありそうですね。
自分の中の「～べき。」
一度あなたの「～べき」も書き出してもて下さいね。
思い込みは無数にありますが、それはともかく
色々な選択をする中で、
思い込みの荷物として
背負っていくようになるんですね。
ただ言えるのは
毒親を持つか持たないかに関わらず、
その選択は両親との関係を円滑に保つ
ための物であって、私たちの選択は
両親を抜きにしては
その選択はありえなかった。
ということです。
だからね、毒親育ちのアダルトチルドレンで
目の前の現実が苦難の連続というあなたは特に
小さい頃の両親との関係を見直し、
小さいころに満たされなかった想いを
大人の視点で見直さなければいけない。
でないと、先へ進めない。
両親の考えがおかしいとわかっているのに、
両親に合わせてしまう自分がいる。
そして、それに振り回されて、自分の人生うまくいかない。
自分で自分がわからない。
なんていう人は是非両親との関係を
小さいころにさかのぼって振り返ってほしい。
小さい頃の満たされない自分の想いを
大人のあなたが自分で癒してあげてくださいね。
今回はアダルトチルドレンに焦点を絞っているわけでは
ないので、この話はまたの機会に。
話を戻しますね。
人生の荷物は私たちの選択でできています。
私たちは誰しも、両親や周りの人間、
時には大自然から得た経験と
その中から自分が選んだ選択によって、
自分オリジナルの荷物を背負っているんです。
そしてもう一つ。
人生の荷物の量はみな同じです。
なぜなら私たちの人生の荷物は
私たちの信念です。
人間の信念は「紙」に似ています。
表と裏で一枚。
本来の私たちは正直です。
嘘はつきますがそれは対外向け。
自分に嘘はつけないんです。
だから、
一枚の紙に執着すると、別の紙は受け入れられない。
その紙を手放さなければ、別の新しい紙は手に入らない。
隣の人の人生が
どれだけ素敵なものに思えても
それは本当のことではありません。
隣の人もまた一枚の紙を選んでいるだけだからです。
あなたが素晴らしい人生を歩みたい。
そう思うなら、自分に尋ねるべきです。
あなたはどうしたいの？
ワクワク、ドキドキ
自分の楽しいほうへ進む。
それが正解ですよ。
その時の唯一の注意点
は、
他人が選んだ紙を侵害しないこと
これだけです。
では皆さん
自由に飛びましょう！
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは人生を楽にすると思っています。
よろしくお願いします。
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