今日もお越しいただき
ありがとうございます![]()
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください![]()
こうして、一個の細胞から大きくなり、
完成前の未熟な状態ではありますが、
ある一定の私というものをもってこの世に生まれたわけです。
そうして分離された状態で母親と対面したわけですね。
私の得たものは何だったでしょう?
それはふわふわと柔らかく暖かいものではありませんでした。
残何ながらっ![]()
私は小さいときから生きづらさを感じていました。
母は我を出す私をとても嫌っていたんだと思います。
弟が生まれてからは、弟をかわいがることで、
弟も私もコントロールしようとしていたと今は感じます。
母は、私の着るものや髪型などすべてを管理し、
嫌がるとわがままだと
とがめました。
そうしてわがままを言うと損をするんだぞ
ということを
弟との比較の中で教え込もうとしました。
その一方で、父方の親戚のこういうことがおかしいということと、
自分はそんな中このように上手に立ち回っているんだということを
私に聞かせました。
そのやり方は私を父方の従兄弟や親せきから遠ざけ、
母の元にとどまらせる結果となりました。
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母は私が長さ順に並べている色鉛筆を、それはおかしいとばかりに
色鉛筆のふたに書いてある色順に並べてしまう。
そんな人だった。
私がそれをどんなに嫌がっても、
嫌がれば嫌がるほど執拗にやってしまうような
共感のない人でした。![]()
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どんな強迫観念が、彼女をそうさせるのかは謎ですが!笑![]()
そんな母でしたが
彼女はよい言葉を私に残しました。![]()
まだ生きています。![]()
母が言った言葉はこうです。
私が○○ちゃんはこうだ。
とか○○ちゃん家はこうだ と言うと
「人は人、自分は自分」 と言いました。
私は今でも、どこか自分にフォーカスしています。
他人のことはあまり気にしない。![]()
私がなぜ共感してくれないのかと母に訴えた時は、
「人は生まれる時も死ぬ時も一人なんだ」 と言いました。
私は、ああ確かに人は生まれる時も死ぬ時も一人だ。
私は私を信頼して、自分を信じて生きていこう!
と今も思っています。![]()
その他、以前も書いていますが
母は私に
「わがままだからダメだ」
「素直さがないからダメだ」
「子供らしさがないからダメだ」 とも言いました。
これらの言葉を受けて、私は
素直さ 子供らしさ わがままでないこと に
今も注目して、心の芯にして生きているように思います。![]()
これらの言葉を得たことは、私にとってとても良い経験だったと思います。![]()
ところで、彼女はいいことは言いますが、自分は全然できません。![]()
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その代わりに母がしていることは、
自分の我を世間に一切出さないということです。
徹底的に出さないことで、
彼女は世間から「いい人」の称号をもらっています。![]()
いい人なのに変わるなんておかしいから、
彼女は一切変わらない。共感もしない。![]()
だけど、世間は生きづらいと彼女は感じているんだよな。![]()
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私は当然唖然としていますよ。
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だから、よい言葉を得たとは思っていますが、
母に感謝はしていません。![]()
上手に受け取ったのは私だしね。![]()
私の受け取り方次第で
私の人生は変わったと思いますし、
人間関係はやっぱり影響しあって成り立つというか、
双方向の関係なんだよね。
発信者と受け取りての織りなす唯一無二のストーリー。
どちらが欠けても存在しない。
相手が変わればストーリーも変わる。
ちょうど転勤なんかでメンバーが変わると職場の雰囲気が変わる
みたいな感じですね。![]()
人はみんな影響しあって生きているからね。
読んでくれる皆さんがいるからcocoro★が存在するように。![]()
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あなたはこの人生で、どんな経験をしましたか?
何を感じ、何を得てきたのでしょう?
その表にあるものも裏にあるものも
両方をあなたは受け取っているはずなんです。![]()
そんなことを振り返るのも、
たまにはいいかもしれませんね♡
お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは人生を楽にすると思っています。
たくさん私のことをお話ししましたので、
今度はあなたのお話も聞かせていただきたいと思っています。
よろしくお願いします。




