今日もお越しいただき
ありがとうございます
”我”のつよーいcocoro★です
今日もわたし流でいってみまーす
よろしくおつきあいください
なぜなら、心の世界は一枚の紙のようになっていると思うからです。
「紙」わかりますか？
当たり前だろっ！
って突っ込まれそうですよね笑
では紙の表ってどっちかわかりますか？
一つ目は色でしょうか。
色がついているほうが表
とかならわかりやすいですよね。
イメージの一つとしては折り紙とかでしょうか。
折り紙でも表と裏と違う色がついていて、
好きな色を表として使えるものもありますね。
そうなると表はどちらか一気にわからなくなりますね。
二つ目は手触りでしょうか？
手で触ってみて滑らかな方と滑らかでない方に分かれた場合。
滑らかな方が表と判断できるかもしれないですね。
後は何でしょうか？
文字を一方に書き込みその反対側には何も書かなければ
きっと文字が書いてある方を表と誰もが判断するでしょう。
何が言いたいかといえば、紙というものは
たとえば真っ白で、手触りに裏表の違いがなく文字も書かれていなければ
どちらが表かわからないんですよね。
まるで見当がつかないと思うんです。
コピー用紙をどちらが表だろうと注意して補充している人っていないと思う。
どこかにはいるのかもしれないんだけど、
そんな人がいたら駆け付けて話を聞きたくなるような
特殊な仕事をしているとか？
きっとその人は目からうろこの面白い話を聞かせてくれる人だと思います。
もう一つ重要なことは、
紙は表がなくても裏がなくても紙にはなれないということです。
表があるから裏がある。
裏があるから表がある。
そしてどちらが表かもわからない。
心の世界はそんな紙のような世界です。
だからね。
表だけを見てどれだけきれいごとを並べても、
正しいことと思い込んでも
自分を正当化しても
その裏にある
きれいでないもの(欲望)
正しいと思い込みたい欲望にまみれている自分
正しい自分から離れた考えの人を正しくないとジャッジしている自分
それらもすべて抱えていくことになるんです。
それらを抱えることに絶望すると
生きているのがつらくなるんだと思います。
紙を表だけでやっていこうとするんですから
そうなるのも当たり前だと思います。
ただね。一つだけいいお知らせがあって
この問題を抱えているのはあなただけではない
ということです。
みんなこの問題は抱えているし、なくなることはない。
どんなに楽しそうな人も、
どんなにお金持ちの人も、
どんなに幸せそうに見える人も
この苦しみを抱えて生きています。
そんなことでは上手に飛ぶことはできないからです。
自分をしっかり見つめて
本当のことをしっかりつかめた人だけが
楽に飛べるようになるんですよ。
急流にあわてふためいていたのが急流下りなら楽しいでしょ？
そんな感じです。
そんな風になれれば人生はとても楽しいですよ。
人生は自分の経験や体験を通して楽しむものだと思います。
それがどんなにつらい体験であったとしてもです。
皆さんがそんな気持ちになり、
自分で自分を操縦できる感覚をもち、
楽しい気持ちで自由に飛んでほしい
cocoro★は心からそう願っています。
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お読みいただきありがとうございました。
本当の事に気づくことは人生を楽にすると思っています。
たくさん私のことをお話ししましたので、
今度はあなたのお話も聞かせていただきたいと思っています。
よろしくお願いします。
