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”我”のつよーいcocoro★ですニヒヒ今日もわたし流でいってみまーす

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 話を戻します。この時私たちがいう親っていうのは、『グレートマザー』という人類共通の脳内イメージなんじゃないかと思うんです。

目の前に親と思ってる人を置いて、その人じゃないグレートマザーを重ねて見ている。

それと血ね。育ての親が親として一生懸命育ててくれても、やっぱり生みの親が気になるっていうのも人類共通なんじゃないかな。

仏教では子供は親を選んで生まれてくると言われるけど、そう考えるとあながち嘘じゃないと思えますね。

 

だから、あなたが親と呼んでいるものは実際の個人としての親ではなく、グレートマザーであり、血の繋がった親であり、その先に個人としての親がある。層になっているものをひとつの親という言葉に置き換えて、ひとつのイメージにして見ているんです。

自己理解のためにはここを明確にしないと。

↑ これと同じことが↑ 私たちの脳で起こっている。

 

ミルフィーユは目に当てにくいので、↑こんなイメージはいかが?

 

私たちが親と呼んでいるのは、親そのものではないんじゃないでしょうか?

でも私たちはそれに気づかず親と呼び、それは誰の目から見ても同じに見えるもの。一切変わらないものと思い込んでいる。

層のこともフィルターのことも気づかずにいたら。それは誤解してしまいますよね。

自分の近くで起こった歪みは遠くへ行けば行くほど歪みます。

自分の近くのことをまっすぐ見て、正しく理解し、気づくことはとても大切です。

 

 

それに気づかない子供が、親を見て、この世で生きて行くためにはどうするのが1番いいのか。どんな自分になるのがいいのかを考えるんんです。

結果、

「私は親で親は私。」みたいな共依存関係~その中間~「親なんか大嫌い」

まで様々に分かれると思うのですが、

どのスタイルになるかは、発信者側の親の性格と受け手である子供の性格が大きく関係していて、どちらか一方では成り立たないということです。

パッと考えると両極端に思いますが、どれも線の世界のことですので、一緒のことです。

 

共依存や親を憎みながら愛している人はここを掘り下げるといいのではと思います。


そして親を手放す時には層を剥がすように。表面的な母親の部分。それだけを手放すイメージで行うと自分がダメージを受けずに済むと思います。なんか難しいこと話してるね💦少しづつね。

 

悩み多き子側の皆さん。あなたの位置を探すためにも線の世界と円の世界を理解しましょう。

そのためにはまず書く。

グレートマザーは円の世界の言葉です。

あたりまえも円の世界の言葉。

常識は線の世界の言葉ですよ。

言葉も雑多に世界に散らばしてあるから、一つ一つ丁寧に仕分けしてくださいね。

 

ではまたね♡   

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

本当の事に気づくことは人生を楽にすると思っています。これからも、本当の事を共有できればと思いますのでよろしくお願いします

 

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